依頼前の状況
依頼者が著作権を有する美術品を模倣したと思われる作品が第三者により販売等されているとして、販売等の停止・損害賠償を請求したいとの相談がございました。
依頼内容・対応と結果
ご依頼を受けた弁護士はまず、交渉での解決を試みました。
しかし相手方とは大きく意見が対立したため、方針を変換。知財調停を申し立てることにしました。
知財調停にはいくつかのメリットがあります。調停委員会は知財に関して専門的な知識を有していますし、申し立ての有無を含めて非公開で話し合いが行われるため、レピュテーションリスクを抑える意味でも効果的です。
丁寧に話し合いを重ね、調停は成立。無事に事件は解決しました。
この依頼を解決した事務所
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弁護士への相談の流れ
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債権回収はスピードが重要です。未収金(借金)には時効もありますので、問題が長期化する前にできるだけ早く対策を検討した方がよいでしょう。あなたのケースにおける弁護士の必要性も含めて、まずは一度お問合せをしてみましょう。
STEP 2
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事前に予約して頂くことで、スムーズに相談できます。休日や夜間19時以降・オンラインでの面談受付を行っている事務所もあるため、お仕事帰りなどお忙しい方でも相談が可能です。
STEP 3
弁護士から
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弁護士に相談するのが初めての方は多いですし、弁護士もそれを理解していますのでご安心ください。あなたの置かれている状況をできるだけ詳しく話すことで、弁護士からの的確なアドバイスがもらえます。
STEP 4
弁護士に依頼する
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【企業・個人事業主の方に対応】弁護士 佐藤 弘健
弁護士:佐藤 弘健