依頼前の状況
知人に「出資してくれれば、莫大な利益を出す」と言われ、数百万円の現金を渡してしまった、ご相談者様。
300万円ほどのお金の返金を受けられないまま、その知人と共同事業でトラブルが発生し、出資金の返還を弁護士に依頼するか迷われており、ご相談にいらっしゃいました。
依頼内容・対応と結果
ご相談者様は、自分にも落ち度があったと感じており、返金を受けられるのか、依頼すべきなのか迷われておられました。出資した経緯や相手側方性を踏まえ、ある程度は回収のメドがつくと考え、ご受任に至りました。
相手方に内容証明を送付し、交渉を継続。しかし相手方の主張は、共同事業による負債であり清算は終わっているというものでした。
主張は食い違いましたが、粘り強く交渉を続けた結果、ひと月後には100万円を超える金額を一括で返金を受けることができました。
弁護士費用を差し引いても、ご相談者様のもとに多額のお金が戻り、早期解決に至りました。
この依頼を解決した事務所
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弁護士への相談の流れ
STEP 1
電話・メール・LINEで
お問合せする
債権回収はスピードが重要です。未収金（借金）には時効もありますので、問題が長期化する前にできるだけ早く対策を検討した方がよいでしょう。あなたのケースにおける弁護士の必要性も含めて、まずは一度お問合せをしてみましょう。
STEP 2
面談予約をする
事前に予約して頂くことで、スムーズに相談できます。休日や夜間19時以降・オンラインでの面談受付を行っている事務所もあるため、お仕事帰りなどお忙しい方でも相談が可能です。
STEP 3
弁護士から
アドバイスを受ける
弁護士に相談するのが初めての方は多いですし、弁護士もそれを理解していますのでご安心ください。あなたの置かれている状況をできるだけ詳しく話すことで、弁護士からの的確なアドバイスがもらえます。
STEP 4
弁護士に依頼する
当サイトでは、債権回収に強い弁護士を掲載していますので、あなたの強い味方となるでしょう。
