依頼前の状況
ご相談者様は知人女性に返済期限を設けて貸付を行い、その際には借用書も作成していました。返済期限が過ぎたため、貸付金の返金を求めましたが、「必ず返す」と連絡が来るもののお金が返ってくることはありませんでした。
別の弁護士に依頼し、知人女性に内容証明郵便を送っていましたが、その後の交渉は契約内容に含まれていなかったため、今後の対応に悩まれて当事務所に来所されました。
依頼内容・対応と結果
内容証明郵便に対する明確な回答がなかったため、貸金返還請求訴訟を提起しました。その後、知人女性の家族から示談交渉と訴訟を取り下げてほしいという連絡がありました。
示談の条件を全額返金としたところ、すぐに全額返金があり、早期解決につながりました。
必ずしも貸金を回収できるわけではありませんが、他に解決法がない場合は訴訟を起こすことも一つの手段です。弁護士にとっても、できることはやってみるべきだと感じた事案でした。
この依頼を解決した事務所
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債権回収はスピードが重要です。未収金(借金)には時効もありますので、問題が長期化する前にできるだけ早く対策を検討した方がよいでしょう。あなたのケースにおける弁護士の必要性も含めて、まずは一度お問合せをしてみましょう。
STEP 2
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事前に予約して頂くことで、スムーズに相談できます。休日や夜間19時以降・オンラインでの面談受付を行っている事務所もあるため、お仕事帰りなどお忙しい方でも相談が可能です。
STEP 3
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弁護士に相談するのが初めての方は多いですし、弁護士もそれを理解していますのでご安心ください。あなたの置かれている状況をできるだけ詳しく話すことで、弁護士からの的確なアドバイスがもらえます。
STEP 4
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