剱法律事務所|福井県福井鉄道「市役所前駅」|ベンナビ債権回収(旧:債権回収弁護士ナビ)
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剱法律事務所

  • 面談予約のみ
  • 休日の相談可能
  • 個人間債権の相談可
剱法律事務所.1
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住所  福井県福井市順化1ー24ー43ストークビル福井一番館201
最寄駅 市役所前駅・福井駅より徒歩数分
定休日  土曜  日曜  祝日 
対応地域  福井県 
取扱分野 
売掛金
業務請負・委託代金
家賃・管理費
給料・残業代
借金・貸金
養育費・慰謝料
立替金
投資詐欺
差押・仮差押
遅延損害金
債権額100万円未満
個人間の債権
剱法律事務所からのメッセージ

債権回収について相談をするべき事態の例

剱法律事務所ではこれまで債権回収のトラブルについて多岐にわたってご対応を重ねてまいりました。以下にその一例を挙げさせていただきます。

・個人間の車の売買代金の回収
・遠方に住む詐欺の加害者の就業先を特定し、給与の差押えを行うなど、詐欺被害の回復
・未払い賃金、解雇予告手当の回収
・個人事業主に対する貸金の回収、債務者の取引先に対する差押え
・未払賃料の回収、第三者からの情報取得手続きを経て預金の差押え
 
これらは多数あったご相談の中でのあくまで一例に過ぎません。どういった形であってもお力になることはできると思いますのでお気軽にご相談いただけましたら幸いです。 

 

解決までの流れ

解決方法は回収したい債権の内容や、ご相談者様が置かれていらっしゃる状況によって異なってきます。例えば、内容証明郵便を送ったり、訴訟を起こしたり、強制執行を行ったり、さまざまな対処方法があります。職場を聞いたり調べたりして、差し押さえをする可能性もあります。
 
実際に債権を回収できるどうかの見込みについては、できるかぎり初回の段階でお伝えするようにしています。ご相談者様が進めたいというご判断をされましたら、こちらで誠心誠意サポートをさせていただくといった次第です。 

 

解決事例について

特殊詐欺に関わってしまったかもしれないというご相談者様からのご依頼がありました。
近年、特殊詐欺関係のご依頼は増加傾向にあります。ご自身に悪気はなく、誘われるがままに話に乗ってしまったら、特殊詐欺に加担してしまっていたというケースも多いです。お早めにご相談をいただければ複数の対処方法を提案することができると思います。
 
一例を挙げると、債権回収の特殊詐欺で400万円を投資してしまった方のご相談がありました。詐欺の内容は、海外の水道事業に投資をしないかというものでした。ご相談者様は400万円を投資したものの、一切配当が返ってこないとのことです。
このトラブルは訴訟をして裁判で解決をしました。違法な詐欺であることは明らかなので、あとは実際に回収ができるかが勝負どころです。裁判の中で、差し押さえまではたどり着くことができました。そして、差し押さえをしたら、相手方も対応に応じ、任意で全額を返してもらうことができたといった事案です。

この件は、全額回収ができた全面勝訴でございましたので、ご依頼者様からも大変ご満足していただけました。
こういった詐欺は近年増えておりますので、皆さまお気を付けいただければと思います。それと同時にもしご自身が関わってしまっているかもしれないと思いましたら、その疑念が出てきた時点でお早めに当事務所までご相談をいただければと思います。

 

剱法律事務所に債権回収問題を相談するにあたっての強み

ご依頼者様のご要望に最大限従うように心掛けています。法律に基づいてできる範囲であれば、ご依頼者様のご意向に応えるためにさまざまな手段を取ることになるのです。また、ご相談をいただいても、勝てる見込みがないから依頼自体を受けないなどということは一切ございませんのでご安心ください。できるかぎりの法的なアドバイスをさせていただいて、事案の解決に向けて精一杯サポートさせていただきます。

 

債権回収の相談体制について

面談でのご相談は、30分4,400円(上限1万3200円)(税込み)にてお伺いしております。
難しい法律用語をわかりやすく説明するよう心掛けておりますので、まずはご相談をご検討ください。
事前にご予約を頂ければ、土日・祝日のご面談にもご対応しております。
平日にお時間をつくることが難しい場合でも、まずはお問合せいただき、ご都合の良い日程をお伝えいただければ幸いです。

 

時間外・夜間相談も可能(要予約)

お問い合わせは平日の営業時間外しか受け付けられませんが、その時間内にご連絡いただければ、時間外や休日の面談予約は可能です。

相談内容次第では、完全成功報酬制での受任も相談に応じます。

弁護士に依頼すべきかどうかから一緒に考える

債権回収で悩んでいる方の中には、弁護士を使うべきかどうか、費用倒れにならないかが心配で相談に踏み切れない方も多いと思います

当事務所では、そういった場合には、まずは一度、ご相談していただいた上で、見通しや費用を示し、弁護士に依頼すべきか、本人で対応すべきかを依頼者と一緒に考えるようにしています。

もしも御本人で対応すべきだとアドバイスするケースの中には、要所要所で面談相談をしていただいて、書面の作成のお手伝いをすることもあります。

様々な性質の債権について対応実績あり

  • 個人間の車の売買代金の回収
  • 詐欺被害の回復(遠方に住む詐欺の加害者の就業先を特定し、給与の差押え)
  • 未払い賃金、解雇予告手当の回収
  • 個人事業主に対する貸金の回収(債務者の取引先に対する差押え)
  • 未払賃料の回収(第三者からの情報取得手続きを経て、預金の差押え)
事務所インタビュー

これまでの経歴

私は石川県金沢市の出身です。金沢大学法学部を卒業し、金沢大学法科大学院を修了しました。その後、司法試験に合格し、弁護士登録を経て平成30年12月に剱法律事務所に入所し、現在まで弁護士として研鑽を積んでまいりました。

 

これまでの対応実績

分野を問わず幅広いご依頼に対応させていただいてまいりました。一般民事をはじめ、交通事故問題、債務整理、離婚問題、労働トラブル、相続問題、債権回収、刑事事件など、挙げていくときりがありません。どの分野でのご相談であっても、一件一件丁寧にご対応をさせていただくことを心がけております。

 

主に受けてきた事案

・「債務整理」 破産、民事再生、任意整理、時効援用
・「離婚」 離婚手続き、離婚合意、親権、養育費
・「労働」 残業代請求、不当解雇、内定取り消し
・「相続」 相続人が不明な事案、相続人調査、遺産の分け方、遺産に不動産とお金がある場合の分け方に関するご相談
・「債権回収」 貸したお金を返してほしい(個人対個人​​​​​​、法人対法人など大体のパターン)
・「刑事事件」 国選・私選問わず

 

弁護士としての心構え

私が弁護士という職務をまっとうする中で軸に置いている信念は、ご依頼者様の利益を最大化するということです。利益と言うのはお金だけを指すのではありません。利益はご相談者様のご依頼される内容によって異なってきます。例えば債務整理の場合に、金銭的に考えると自己破産するのがベストである状況であったとします。そういった状況であっても、ご相談者様が債権者に借りたお金をしっかりと返したいというお気持ちがあるときには、そのお気持ちを最優先させていただきます。

 

債権回収の場合ですと、手続きをとって強制的に債権を回収できるケースというのは多々あります。ただこういった場合であっても、ご相談者様が相手方との人間関係を壊したくないと考えていらっしゃる場合には、無理やり回収を行ったりすることは一切ありません。そういった場合に、法律知識を用いて、ご相談者様のご要望に沿ったアドバイスを差し上げることこそが弁護士の役割であると心得ています。

 

この例であれば、ご相談者様が相手方との人間関係を崩さないことを前提に、解決策を導き出します。しかし債権回収を行いたいという目的は変わりませんので、なにもしないわけにはいきません。ご相談者様と相手方との関係性がなるべく良好に続く形で、少しずつであっても、また長い期間が掛かってしまったとしても、債権を回収できる方法がないかを考えていくのです。

 

利益とはお金だけのことではありません。気持ちや人間関係も立派な利益です。ご相談者様がその人間関係を構築するまでに、どれほどの労苦を費やしたかについては、ご相談者様ご本人にしか分かりません。ご相談者様がそこを優先したいとおっしゃるのであれば、感情的部分ありきでのご提案方法を模索するのが弁護士の仕事なのです。私は一般的な弁護士の先生方と比べて面談の時間が長いと言われます。これは、ご依頼者様のご意向を最大限に把握するために、徹底したヒアリングを行っているからです。要となるポイントからささいなお悩みまで詳しくお伺いさせていただくようにしています。そうして、ご相談者様の隠れた気持ちや信念といったところまで汲み取りたいと考えているのです。

 

弁護士として活動してきた中で印象に残っているエピソード

これまでご相談者様からいただいた言葉の中で一番うれしかったのは「先生と出会えてよかった。本当にありがとうございます。」というお言葉です。債務整理の案件に対応させていただく中で、何回かこうしたことをご相談者様からおっしゃっていただいたことがございます。債務整理はご相談者様にとって、数年間にわたって苦しんできた問題です。それが解決できたときには、闇の中から救われたように感じていただけるのだと思います。

 

中には、100%ご希望通りの結果にたどり着くことができなくても、こちらの誠意を感じていただけて、感謝のお言葉をいただいたこともありました。裁判などにおいても、すべての希望が通るということはほとんどありえません。トラブルの交渉においては、ご自身だけではなく、相手方の希望も入ってくるものです。そことの擦り合わせが必要になるので、どうしてもご相談者様のご希望どおりには進まない可能性もあります。そういったときにも、弁護士としての対応次第で納得していただけたときにはとてもうれしいです。「先生の丁寧な姿勢が伝わりました」とおっしゃっていただけたこともあり、とても鮮明に記憶に残っています。

 

ただ、ご注意いただきたのでは、債務整理が成功したとしても、ご自身の考え方を変えないと根本的な解決にはならないケースもあるということです。例えば借金の原因がギャンブルや浪費であれば、その癖を変えない限り同じ過ちを繰り返すことになってしまいます。また同じような苦しい思いをしていただきたくはないので、厳しいようですが、この点についてはしっかりとお伝えさせていただくようにしているのです。私といたしましても、ご相談者様のご対応をさせていただくにあたって、一件一件かなりの時間を掛けております。ですので、きちんとご相談者様にご納得していただいた上で、問題を解決まで導けたときは私自身もとてもうれしくなります。

 

弁護士としてのモチベーション

解決後に感謝していただいたり、満足していただけたときに、もっとがんばろうと思えます。人のためになることができていると実感できたときにも、大きなやりがいを感じます。

 

プライベートの過ごし方

ほとんどの時間を事務所で過ごしているので、正直なところ、なかなかプライベートの時間は取れていません。
ただ、少ない自由時間には、YouTubeを見たりして息抜きをしています。

 

学生時代のエピソード

中学生・高校生の頃は生徒会長をやっていました。そのほかにも運動会や文化祭の企画・運営などでリーダーの役割などをまかせてもらうことが多かったです。

大学ではディベート部に入りました。資料を準備して、原稿を書いて、本番に臨むのです。私がディベートしたテーマは、「安楽死の是非」「外国人労働者について」といったものでした。ディベートを通して学んだ議論の基礎は、弁護士の仕事にも少し役に立っていると思います。論理的な思考や固定概念に疑いを持つという姿勢を身に付けることができました。当時は弁護士になりたいからディベート部に入ったわけではなく、なんとなく面白そうだと思って入ったのですが、想像していた以上に役に立っています。

 

弁護士を志した志望動機

一番最初に弁護士になりたいと思ったのは、小学校の低学年の頃です。仲が良かった友だちと一緒に弁護士になろうと約束したことを今でも覚えています。その友だちとは中学校で別々の学校に進むことになってしまいました。しかし私の心には、あのとき交わした約束がずっと残っていたのです。そのため中学校に進んで以降も、自分の頭の片隅には常に弁護士になりたいという気持ちがありました。

 

あとは芸能人の木村拓哉さんが主演のテレビドラマの「HERO」や、司法修習生が出てくる「ビギナー」などの影響もあります。そういったものからなんとなく弁護士の姿をイメージしていました。弁護士という仕事はかっこいいと思うようになったのもその頃です。

 

そうしてぼんやりとではありますが、ずっと抱えていた弁護士になりたいという夢を、今では叶えることができました。当時は弁護士になることが私の夢でしたが、今では夢も変わり、弁護士として接するご相談者様ひとりひとりの力になりたいというのが私の夢になっています。

 

剱法律事務所に入った理由

弁護士の先生たちと話していて楽しかったため、この事務所に入りたいと感じました。一般的な法律事務所のイメージとは違って、楽しくて自由度が高い雰囲気を感じたのです。この先生たちのもとでなら、楽しく仕事に打ち込めそうだと考えました。

 

今後の展望

私は弁護士として偉くなりたいなどとは考えておりません。むしろ偉そうな弁護士にはなりたくないと思っています。いつまでもご依頼者様にとっても身近な存在でありたいのです。ご依頼者様にとって身近な存在であるためには、ご依頼者様のお話しを丁寧に聞くことが大切です。

 

意見を一方的に決め付けてしまうようなことはあってはなりません。これは初回のご相談をいただくときから意識しています。こちらのお伝えしていることをなるべく分かっていただけるように、図を書いたり、例を出したりして工夫を凝らすようにしています。そして、きちんと理解していただけたと感じられてから、次のステップに進んでいくようにしているのです。
これからも地域に密着した弁護士として、ご相談者様に安心してお話いただける人間でありたいと考えています。

 

剱法律事務所について

剱法律事務所は、強さと克己の精神を理念としています。法律の知識とそれを使いこなす技術、これまで培ってきた経験を活かして、ご相談者様にとっての根本からの紛争解決を目指し、サポートさせていただきます。事務所の名称にも入っている剱(剣)は、強さの象徴です。しかしながら、諸刃の剱という言葉もあるように、剱は相手に攻撃を加えることができる強さの象徴である一方で、使い方によっては自らをも傷つけてしまう危険性をあわせ持っています。

 

法律に基づいて紛争を解決していくことが弁護士の役割です。その中でも当事務所は剱に象徴される理念を根幹に据え置き、弁護士として職務をまっとうするにあたって強くあり、困難に打ち勝つことを理念としています。使い方次第では自らをも貶めてしまう危険性のある法律の限界を見極めることも、重要な仕事のひとつです。謙虚さと調和の精神を重んじながら、ご相談者様にまかせていただいた職務を正しく遂行することを意識し、日々邁進したいと思っております。

 

剱法律事務所の強み

弁護士がそれぞれ分野が異なる案件を主に担当している点です。それぞれの弁護士が専門的な得意分野を持っていることが強みです。例えば、もし私の専門分野でなくても、ほかの先生の専門分野であるといったように業務分担をすることで、ご相談者様にクオリティーの高いリーガルサービスを提供することが可能となっております。弁護士同士の自由度が高いのと、困った時にはお互いが助け合うという風潮があります。それが結果的に、ご相談者様に最善のアドバイスを差し上げることにつながっていると思います。

 

お客様へのメッセージ

私たちになにができるかは、ご相談の内容によって異なります。解決策を一緒に考えさせていただくために、とりあえずでも構わないので相談をしてほしいです。ひとりで悩むより、私と一緒に悩みましょう。法律の知識と経験もありますので、なにかしらの形で必ずお力になれると思います。

 

剱法律事務所へのアクセス

裁判所のすぐ近くに事務所を構えておりますので分かりやすいかと思います。電車を利用される方ですと、福井鉄道の市役所前(福井城址大名町)駅から北に徒歩3分ほどです。仁愛女子高校駅からも南に徒歩約5分ほどです。JR・えちぜん鉄道の福井駅からも徒歩10分で着きます。

 

御菓子司「森八大名閣」様の向かい、公証人役場のあるビルの2階に当事務所はあります。また、事務所近辺にコインパーキングが多数ございますので、お車でお越しの方はそちらをご利用ください。事務所の所在地が分からない場合は、電話でお気軽にお尋ねいただけると幸いです

弁護士事務所情報

事務所名 剱法律事務所
弁護士 宮本 崇史
所属団体 福井弁護士会
住所 福井県福井市順化1ー24ー43ストークビル福井一番館201
最寄駅 市役所前駅・福井駅より徒歩数分
電話番号
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対応地域 福井県 
定休日 土曜  日曜  祝日 
営業時間

平日 :09:30〜17:30

営業時間備考
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福井県福井市順化1ー24ー43ストークビル福井一番館201

最寄駅

市役所前駅・福井駅より徒歩数分

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