弁護士 村井 恵美（恵み法律事務所）

様々な債権の悩みは弁護士への相談で解決できるかもしれません

債権と一口に言っても、その種類は非常に多岐にわたります。

一般的にイメージされる「借金」だけでなく、商品の代金（売掛金）や工事代金（請負代金）、さらには家賃、養育費、慰謝料といったものもすべて債権に該当します。

「本来支払われるべきお金が支払われない」という状況でお困りの際は、ぜひご相談ください。

まずは相手方に対し、内容証明郵便にて正式な請求を行うことが一般的な手続きとなります。当事者同士では進まなかった事案であっても、弁護士が代理人として請求を行うことで、相手方に事態の重大性を認識させ、誠実な対応を促す効果が期待できます。

「支払ってもらえない」といったお悩みをお抱えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。問題解決に向けて、お手伝いさせていただきます。

【企業・個人事業主の方】売掛金・請負代金・家賃等の未払でのお悩みをサポート

• 取引先からの支払が滞ったまま
• 仕事・納品物に対して難癖をつけられ請負代金の支払をしぶられている
• 家賃滞納が続いている借主から家賃を支払ってもらいたい　など

売掛金や請負代金、家賃の未払は、企業様にとって大きな問題の一つであると思います。

また、これらの問題を放置すると、相手方の資金繰りの悪化によって回収が困難となるなど、さらなる問題に発展しかねません。

少しでも相手の支払に不安を感じた場合には、初期の段階で弁護士にご相談ください。

「取引先なので強く請求ができない」「自分たちの力だけでは膠着状態となり前に進まない」とお悩みの際は、ぜひ一度ご相談ください。初期段階での対応が、問題解決への重要な一歩となります。

債権回収の問題を早期に解決し、安心して事業運営に集中できる環境を取り戻しましょう。

【個人の方】債権額100万以上・証拠（合意書・メール・SNS等）をお持ちの方

• 知人にお金を貸したのに返済されない
• 督促しても無視されて、連絡が取れない
• 不貞慰謝料請求をしたい

といったトラブルでお困りではありませんか？

債権額100万円以上で、証拠をお持ちの方であれば、弁護士が介入することにより、回収・交渉がスムーズにいく可能性がございます。

【有効な証拠】

• 金銭の貸し借りに関する書面
• メール・SNS
• 写真　など

これらの証拠は、法律的に支払を求める上で非常に重要な役割を果たします。

「自分ひとりでは対応が難しい」
「相手が支払を拒否している」

とお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

【顧問契約】インハウス経験弁護士が企業様の法務分野をサポート

インハウス（企業内弁護士）として、一般民事だけでなく会社法や労務関連の幅広い案件に取り組み、問題解決の実績を重ねてきました。

企業の不祥事は、些細な見落としや「これくらいなら問題ない」という軽い判断から始まることが多いです。

しかし、それが後に大きな問題へ発展し、多額の損害賠償請求につながるケースも少なくありません。

法的リスクを事前に見極め、小さな課題の段階で適切な対策を講じるお手伝いをいたします。

また現代の企業には、法令遵守だけでなく、社会が求める「社会的責任」を果たすことが強く求められています。

そのため、法的知識を基盤に、社会一般の常識や変化を敏感に捉え、それに沿ったアドバイスを行うよう心がけております。

小さな疑問点であっても、気軽に質問いただける関係性、そのような顧問弁護士を目指しております。

契約書のリーガルチェック，契約書作成等も可能ですので，まずはお気軽にご相談ください。

ご依頼者様の『納得』と『ご満足』がモチベーションです

弁護士の仕事は、ご依頼者様があっての仕事です。

私のもとにご相談いただいたご依頼者様にご納得いただき、ご満足いただけることが、弁護士という仕事をするうえでの一番の目標であり、やりがいでもあります。

ご相談当初は不安な表情でいらっしゃったご依頼者様に、最後には晴れやかなお顔を見せていただけるよう、最大限尽力させていただきます。

ご依頼者様とのコミュニケーションを重視しています

弁護士へご相談いただく方の多くは、紛争に巻き込まれたり、悩みを抱えていらっしゃったりと、ストレスや不安を抱えている方が少なくありません。

そうしたご依頼者様に対し、頻繁な連絡、コミュニケーションでお応えするように心がけています。

ご依頼後に進捗があれば、その度に連絡をさせていただくことはもちろん、進捗がなかったとしても、心配事や悩みはないかとか、現状に関する報告などをさせていただきます。

｢いつでも弁護士に気軽に連絡できる｣ということをご理解いただくことで、不安を払拭していただき、信頼関係を構築していきたいと考えております。

また、このように細やかかつ頻繁なコミュニケーションをとっていると、思わぬ会話から解決のヒントが得られることも少なくありません。

解決に積極的なお依頼者様の場合、お客様側から｢これは証拠に使えますか？｣とご提案をいただくこともございます。

二人三脚で伴走する弁護士です

弁護士にはさまざまなスタイルがあります。

依頼者を牽引して、利益最大化を目指し先導するタイプや、私のようにじっくりとご依頼者様の話を伺って、法的な問題や課題を考えて、一緒に悩みながら納得できる結論を模索するタイプもいます。

独走することや、ご依頼者様を置いてけぼりにするようなことはございませんので、安心して起こっていることやお悩みを、そのままお話ください。

弁護士が介入するほどの問題でなければ、そのようにお伝えいたしますし、弁護士のサポートが必要であれば一緒に解決策を考えさせていただきます。

二人三脚で、解決に向けて一緒に歩んでいく弁護士ですので、何かお悩みやお困り事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。