売掛金の回収に強い弁護士一覧(2ページ目)|ベンナビ債権回収(旧:債権回収弁護士ナビ)
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全国の相談に対応できる売掛金の回収に強い弁護士

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弁護士 米重 浩史(米重法律事務所)

住所
〒162-0064
東京都新宿区市谷仲之町3-36 ダイナシティ市谷仲之町102
最寄駅
曙橋駅:徒歩6分 牛込柳町駅:徒歩9分
営業時間

平日:09:00〜17:00

【初回相談30分無料/全国対応】諦めてしまう前にまずはご相談を!経験豊富な弁護士がサポート
弁護士の強み 【企業・個人どちらも対応】取引先から売掛金が支払われない/友人・恋人に貸したお金が返ってこない方はお早めにご相談を◆ご依頼者様の「どうしたいか」を尊重し、見通しを立てながら丁寧にサポートいたします
対応体制
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顧問契約対応可能
100万未満(不可)
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注力案件
売掛金
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【LINE/メールでのお問い合わせ歓迎】弁護士 村上 奈緒子

住所
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満4-15-18プラザ梅新5階511
最寄駅
地下鉄谷町線『東梅田駅』6番または7番出口から徒歩5分 地下鉄御堂筋線『淀屋橋駅』『京阪淀屋橋駅』1番出口から徒歩7分
営業時間

平日:10:00〜16:00

弁護士の強み 【債権額50万円~対応】【初回相談0円】売掛金/慰謝料・養育費/少額債権/請負代金など債権回収は早期対応が重要!一度でも支払いがなかったら弁護士村上へご相談ください【顧問契約可】【内容証明送付5.5万円~】
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【メールお問い合わせ専用窓口】雪花法律事務所
住所
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-12-7テルセーロ三鈴301
最寄駅
日比谷線「小伝馬町駅」
営業時間
平日:11:00〜21:00 土曜:11:00〜21:00 日曜:11:00〜21:00 祝日:11:00〜21:00
弁護士
菊池 僚太
定休日
不定休
【債権額140万円~対応】虎ノ門法律経済事務所 西宮支店
住所
〒662-0978
兵庫県西宮市産所町15番14号西宮ロイヤルビル304
最寄駅
JRさくら夙川駅 徒歩5分、阪神西宮駅 徒歩6分 阪急「夙川駅」徒歩15分
営業時間
平日:10:00〜17:00
弁護士
亀井 瑞邑
定休日
土曜 日曜 祝日
【オンライン面談可能!】スタートビズ法律事務所
住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1−8−3 丸の内トラストタワー本館20階
最寄駅
東京駅 八重洲口
営業時間
平日:10:00〜18:00
弁護士
宮岡 遼
定休日
土曜 日曜 祝日
上村・髙橋法律事務所
住所
〒540-0025
大阪府大阪市中央区徳井町2-1-2徳井町アリストビル4階
最寄駅
Osaka Metro谷町線 / 谷町四丁目駅 徒歩7分
営業時間
平日:10:00〜18:00
弁護士
上村 優貴
定休日
土曜 日曜 祝日
【交渉から訴訟まで徹底対応】かもめ法律事務所
住所
〒460-0022
愛知県名古屋市中区金山1-8-20 シャローナビル7階北側
最寄駅
JR、名鉄、地下鉄「金山駅」徒歩3分
営業時間
平日:09:30〜18:00
弁護士
宮本 大祐
定休日
土曜 日曜 祝日
【法人・企業様のご依頼に注力】ルーセント法律事務所
住所
〒665-0842
兵庫県宝塚市川面5丁目10-32川面マンション302
最寄駅
阪急宝塚線/阪急今津線「宝塚駅」・JR宝塚線「宝塚駅」より徒歩2分 ※債権額100万円未満のご相談はお受けしておりません。
営業時間
平日:09:00〜19:00 土曜:09:00〜19:00 日曜:09:00〜19:00 祝日:09:00〜19:00
弁護士
磯田 直也
定休日
無休
48件中 (41~48件)

未回収の売掛金は黒字倒産のきっかけに!

未回収の売掛金を放置したままでいると、以下のようなリスクが考えられます。

 

  • 利益が出てもお金がない状況になってしまう
  • 事業運営資金がショートしてしまう
  • 支払わなくていい会社と思われてしまう(会社の信用にも影響)

 

結果的に、利益はあるのに運営が困難な「黒字倒産」に至る可能性があります。また、債務者である会社が売掛金を支払わないまま倒産してしまうこともあり得るため、未回収の売掛金に関しては早期の対応が必要です。

全国の倒産状況

 

倒産件数

負債総額

2018年

8,235件

1兆4,854億6,900万円

2018年(平成30年)では、前年に比べて全体の倒産件数が2.02%負債総額が53.1%減少しています。ただし、業種によっては増加しているため、債務者の業種や経営業況を正しく把握しておきましょう。

 

業種

2018年倒産件数(件)

前年比

サービス業他

2,512

3.2%

小売業

1,132

1.34

農林・漁・鉱業

64

±0%

情報通信業

337

−0.58%

運輸業

238

−0.83%

製造業

1,014

−2.59%

卸売業

1,216

−4.1%

不動産業

257

−7.88%

建築業

1,431

−9.37%

金融・保険業

34

−22.72%

相手側の会社が破産してしまえば、1円も回収できなくなってしまいます。相手会社が運営している間に対処しましょう。

また、売掛金回収を急ぐべき理由は売掛金の「時効」にもあります。

売掛金の時効とは

債権には「時効」が存在し、これが成立した後に債権回収することはできません。売掛金の時効は最長で5年、最短で1年になります。

時効成立前であれば、延長・中断の手続きができますので、できる早い段階で弁護士にご相談ください。

売掛金の回収方法

売掛金の回収方法は基本的に以下の4つです。

1:内容証明による回収

内容証明を作成し、回収するのが基本的な回収方法です。法的な強制力はありませんが、裁判の際に利用できる証拠になります。

2:交渉による回収

調停などを利用して任意で交渉し、回収する方法です。中立の立場にある第三者を交えて話し合うことで、冷静に話し合えます。話し合い成立後は、法的に効力を持つ書類の作成も可能です。

3:相殺による回収

相手の商品を購入している場合は、その費用(買掛金)を売掛金で相殺することで、実質的に回収できます。内容証明に、相殺をもって売掛金を回収する旨を記載しましょう。

4:訴訟による回収

どうしても回収できない場合、裁判によって回収することになります。

売掛金を回収したい・状況を改善したい人へ

売掛金は正しい方法で回収しないと、さまざまな法律に抵触する可能性があります。また、書類作成や相手との交渉における手間や、今後の取引で気まずくなることを考えると、独自で行うことはおすすめできません。

 

より早く、確実に回収したい場合、弁護士に依頼することがベストです。また今後、未回収の売掛金が発生しないために状況や管理体制を改善したい場合は、そのまま弁護士に顧問契約をすることで体制の整備やリスク管理の改善を依頼できます。

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