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神奈川県の債権回収弁護士が回答した解決事例
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解決事例は、当サイトの有料登録弁護士の事例、無料登録弁護士の事例、登録終了済み弁護士の事例の順に優先的に表示しています。
また、同じ優先順の事例については、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しています。
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未払仲介手数料の支払いを求めた事例
顧客に対する仲介手数料
依頼者
法人
債権総額
150万円
返済の催促期間
1か月
回収できた債権総額
100万円
保証金返還請求事件
依頼者
法人
債権総額
22000万円
回収できた債権総額
20000万円
損害賠償請求事件
依頼者
個人
債権総額
10万円
回収できた債権総額
10万円
親族間の貸金について裁判和解により回収をした事例
知人に貸した金銭
依頼者
個人
債権総額
100万円
返済の催促期間
8か月
回収できた債権総額
60万円
貸金返還請求事件
依頼者
個人
債権総額
3000万円
回収できた債権総額
3000万円
請負代金請求事件
依頼者
法人
債権総額
130万円
回収できた債権総額
100万円
建物明渡・賃料請求事件
依頼者
法人
債権総額
800万円
回収できた債権総額
800万円
神奈川県の債権回収弁護士が回答した法律相談QA
投稿日:2023年09月01日
回答日:2023年09月04日
約1年前に友人にお金を8万円貸していたが、返してほしいと言った期日を何度も過ぎ、1,2ヶ月前までは返信があったが、最近になりLINEを未読無視され、電話もコール音で切られるようになっているため自分だけではどうにもできないと思い、相談した。住所や学校、電話番号等はわかるためこれから直接訪ねてみようかと思っている。
内容証明郵便は,郵便で督促をするだけのもので,法律上特別に効果が認められているものではありません。
簡易裁判所の督促命令手続か少額訴訟を利用されるべきかと思います。
簡易裁判所の督促命令手続か少額訴訟を利用されるべきかと思います。
- 回答日:2023年09月04日
投稿日:2024年10月08日
回答日:2024年10月08日
今年はじめにM&Aで株式譲渡をしました。
その際、融資の連帯保証切り替えを株式譲渡契約書に明記されていました。
新代表になった後、銀行から会社宛てに代表者変更届が郵送されていました。
それを紛失したのか破棄したのかは不明ですが、その際は変更届を提出していなかったようです。
そして最近になって、法人の残高不足で引き落としが出来なったと、銀行から私個人へ連絡がきました。
(以前の設定で、法人ではなく、私個人が来るように設定していました)
私から銀行に電話したところ、「代表者変更届を法人へ送りましたが、代表者変更や履歴事項全部証明書が提出されていないため、代表者は変わっていません。融資返済が滞っているこの状況で、連帯保証人の変更は難しいです。また、今回引き落としできなかった分は法人あてにも案内を送付しました」と言われました。
M&A後の引き継ぎがうまくいかず、法人と私はあまり良好な関係ではないので、以下をお願いしたいです。
1)先月の融資返済(指定する送金先への送金)
2)代表者と連帯保証人の切り替え。銀行へ連絡し、指定の書類を提出してもらう。
その際、融資の連帯保証切り替えを株式譲渡契約書に明記されていました。
新代表になった後、銀行から会社宛てに代表者変更届が郵送されていました。
それを紛失したのか破棄したのかは不明ですが、その際は変更届を提出していなかったようです。
そして最近になって、法人の残高不足で引き落としが出来なったと、銀行から私個人へ連絡がきました。
(以前の設定で、法人ではなく、私個人が来るように設定していました)
私から銀行に電話したところ、「代表者変更届を法人へ送りましたが、代表者変更や履歴事項全部証明書が提出されていないため、代表者は変わっていません。融資返済が滞っているこの状況で、連帯保証人の変更は難しいです。また、今回引き落としできなかった分は法人あてにも案内を送付しました」と言われました。
M&A後の引き継ぎがうまくいかず、法人と私はあまり良好な関係ではないので、以下をお願いしたいです。
1)先月の融資返済(指定する送金先への送金)
2)代表者と連帯保証人の切り替え。銀行へ連絡し、指定の書類を提出してもらう。
この度はベンナビ債権回収よりお問い合わせいただきまして、ありがとうございます。
ご質問の内容についてですが、通常の保証人には、主債務者に資料があるのであればまずは主債務者が債務を履行すべきとの主張が認められますが、連帯保証人にはこの主張が認められません。したがいまして、銀行からの請求には応じなければならないのが原則となります。ただし、銀行からの請求に応じた後であれば会社に対して求償することができますが、これも会社に資力が無い場合には支払いを受けられるとは限らないということになります。
また、連帯保証人の切り替えにつきましても、結局は新しい連帯保証人に資力があることを銀行に説明しないと、切り替えには応じないと思われます。ただし、株式譲渡契約書に明記されている義務を履行しないというのは、新代表者の方の債務不履行となりますので、ここを足がかりに新代表者の方に契約の手続きの履行を求め、履行しないのであれば損害賠償を求めていくことができる可能性がございます。
ご質問の内容についてですが、通常の保証人には、主債務者に資料があるのであればまずは主債務者が債務を履行すべきとの主張が認められますが、連帯保証人にはこの主張が認められません。したがいまして、銀行からの請求には応じなければならないのが原則となります。ただし、銀行からの請求に応じた後であれば会社に対して求償することができますが、これも会社に資力が無い場合には支払いを受けられるとは限らないということになります。
また、連帯保証人の切り替えにつきましても、結局は新しい連帯保証人に資力があることを銀行に説明しないと、切り替えには応じないと思われます。ただし、株式譲渡契約書に明記されている義務を履行しないというのは、新代表者の方の債務不履行となりますので、ここを足がかりに新代表者の方に契約の手続きの履行を求め、履行しないのであれば損害賠償を求めていくことができる可能性がございます。
- 回答日:2024年10月08日
投稿日:2024年07月03日
回答日:2024年07月03日
父には離れた場所で暮らす妹がおります。高齢となった父は、配偶者を亡くした妹の生活を心配しつつも、近隣に住む親戚が妹の面倒をみているものと信じておりました。その親戚に対し今までの感謝と今後もよろしくとの意味を込め、手渡しで200万円預けました。しかし妹に確認したところ今まで音信もなく面倒もみてもらったことは一切ないと聞かされました。その上、妹からはその親戚から過去には理不尽なことをされたという事実も聞き、父は憤慨しております。ただ父としては自分からは一度渡したお金を返せとは言えないと申しております。
Utops法律事務所と申します。
この度はベンナビ経由でご質問いただきまして、ありがとうございます。
ご質問の内容についてですが、「今までの感謝と今後もよろしくとの意味を込め」をどのように考えるかですが、お金を預けられた際に何か書面などは作成されましたでしょうか。
ご相談の概要からしますと、お父様のがご親戚様にお渡しになった200万円は、あくまで妹様の生活の面倒をみるために預けられたものとも読み取れますが、そうだとしますと、ご親戚様が妹様の面倒をみないので、預け金の返還を求める、という理屈が考えられます。
ただ、ご親戚様としましても、例えばお父様から200万円の贈与を受けたのでお金を返す必要はない、などと反論されることも考えられます。
このような反論に対抗していくためにも、お金を渡された際の資料の有無がポイントになると思われます。
また、ご自身がお父様の代理人としてご親戚様に預け金の返還を求めていけるかどうかですが、ご親戚様に対する預け金の返還請求は法律事務に該当しますので、弁護士に委任されることをお勧めいたします。
この度はベンナビ経由でご質問いただきまして、ありがとうございます。
ご質問の内容についてですが、「今までの感謝と今後もよろしくとの意味を込め」をどのように考えるかですが、お金を預けられた際に何か書面などは作成されましたでしょうか。
ご相談の概要からしますと、お父様のがご親戚様にお渡しになった200万円は、あくまで妹様の生活の面倒をみるために預けられたものとも読み取れますが、そうだとしますと、ご親戚様が妹様の面倒をみないので、預け金の返還を求める、という理屈が考えられます。
ただ、ご親戚様としましても、例えばお父様から200万円の贈与を受けたのでお金を返す必要はない、などと反論されることも考えられます。
このような反論に対抗していくためにも、お金を渡された際の資料の有無がポイントになると思われます。
また、ご自身がお父様の代理人としてご親戚様に預け金の返還を求めていけるかどうかですが、ご親戚様に対する預け金の返還請求は法律事務に該当しますので、弁護士に委任されることをお勧めいたします。
- 回答日:2024年07月03日
早速のご返信ありがとうございます。お金を渡した際の資料はないのですが、その後に親戚とは電話で連絡をとっており会話の全ては録音しております。その時の父からお金を預かっているという音声を残てはおります。今回の件は法律事務に該当するということですので、家族と相談しその方向で進めていこうと思います
相談者(ID:49401)からの返信
- 返信日:2024年07月03日
投稿日:2024年07月31日
回答日:2024年08月01日
2024/5/26に世田谷区の土地購入契約をした際、130万の手付金を払いました。
でも、◯◯ハウスさんの対応に不信感を抱いており白紙撤回をしたいです。
手付金の回収をお願いできませんか?
問題点
①16:30に店舗到着後、何時間も手続きにかかり
後日改めたい旨を伝えたが当日契約を勧められ、終電近くまでかかり疲労困憊の中、契約した
②当日まで知らない問題点も多くあった
(隣接する壁の損傷など)
③土地契約するまでは内装の相談ができない
よろしくお願いいたします。
でも、◯◯ハウスさんの対応に不信感を抱いており白紙撤回をしたいです。
手付金の回収をお願いできませんか?
問題点
①16:30に店舗到着後、何時間も手続きにかかり
後日改めたい旨を伝えたが当日契約を勧められ、終電近くまでかかり疲労困憊の中、契約した
②当日まで知らない問題点も多くあった
(隣接する壁の損傷など)
③土地契約するまでは内装の相談ができない
よろしくお願いいたします。
この度はベンナビ債権回収よりご相談いただきましてありがとうございます。
ご相談についてですが、一般論で申し上げれば、契約の目的物の種類・品質・数量に何らかの不適合があり、それが契約の目的等に照らして軽微とはいえない場合には、売主側の契約不適合責任を追及することにより契約を解除することが可能となります。
「当日までに知らなかった問題」があったとのことですが、その内容がどういったものなのかについて、もう少しご事情を整理する必要がございますので、早めに専門家にご相談されることをおすすめいたします。
ご相談についてですが、一般論で申し上げれば、契約の目的物の種類・品質・数量に何らかの不適合があり、それが契約の目的等に照らして軽微とはいえない場合には、売主側の契約不適合責任を追及することにより契約を解除することが可能となります。
「当日までに知らなかった問題」があったとのことですが、その内容がどういったものなのかについて、もう少しご事情を整理する必要がございますので、早めに専門家にご相談されることをおすすめいたします。
- 回答日:2024年08月01日
投稿日:2023年09月18日
回答日:2023年09月19日
お世話になります。昨年、56歳の兄が親から1120万円の借金をしたまま、病気で亡くなりました。兄の死後、内容証明を相続人の妻に送付して支払いの要求をした所、100万円が支払われましたが、その後は、応じる様子がなく一年近く経過。
生前、親たちは兄夫婦に対し口頭で返済の要求はしていましたが、借用書としては残せていません。
兄は、お金を貸りた後、関係を拒絶した為、その後、連絡が取れない中で、昨年に病死の知らせを受けました。ただ、兄が亡くなる前に、親は公正証書を作成しており、いつ何時にいくら貸したか金額を詳細に残してあります。
兄の遺産として戸建ての家と土地があり妻が相続しました。また、その妻は遺族年金の受給資格を持っていて
現在は兄の子供夫婦と同居をしています。
高齢の親の為に、何とか取り返したいと思っていますが、ご鞭撻をよろしくお願いします。
生前、親たちは兄夫婦に対し口頭で返済の要求はしていましたが、借用書としては残せていません。
兄は、お金を貸りた後、関係を拒絶した為、その後、連絡が取れない中で、昨年に病死の知らせを受けました。ただ、兄が亡くなる前に、親は公正証書を作成しており、いつ何時にいくら貸したか金額を詳細に残してあります。
兄の遺産として戸建ての家と土地があり妻が相続しました。また、その妻は遺族年金の受給資格を持っていて
現在は兄の子供夫婦と同居をしています。
高齢の親の為に、何とか取り返したいと思っていますが、ご鞭撻をよろしくお願いします。
妻の不動産を差し押さえて回収していくことができる可能性があると思います。年金は差し押さえられませんが,預貯金があれば,それも差押の対象になります。
公正証書に基づいて差し押さえていくことになりますが,まずは公正証書の内容を確認させていただきたいと思います。
公正証書に基づいて差し押さえていくことになりますが,まずは公正証書の内容を確認させていただきたいと思います。
- 回答日:2023年09月19日
ご返答ありがとうございます。次のステップとしてどの様に相談させていただければよろしいでしょうか?
相談者(ID:17673)からの返信
- 返信日:2023年09月21日
引き続きご相談をご希望ということでしたら,ベンナビの当職のページからメール等でお問い合わせいただくことになります。
【メール問い合わせ歓迎】弁護士 工藤 昇(横浜ユーリス法律事務所)からの返信
- 返信日:2023年09月22日
投稿日:2024年02月13日
回答日:2024年02月15日
某不動産会社と私が所有していたマンション(3部屋)で借上保証契約や集金代行・滞納保証契約を締結していたが、突然家賃が振り込まれなくなった。相手に催促すると会社の資金繰りが厳しくなり待って欲しいとせがまれた。未払い賃料(約180万円)を2020年7月~2022年6月の2年間で返済するという内容の「支払計画書」を入手したが実行されず。過去何度も催促するがその度に会社の経営状況が芳しくないと逃げられ未返済。
早急に訴訟を準備すべきだと思います。また、仮差し押さえについても、検討されるべきであろうと思います。
- 回答日:2024年02月15日