関内駅の家賃・地代の回収に強い弁護士一覧|ベンナビ債権回収(旧:債権回収弁護士ナビ)
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関内駅の家賃・地代に強い弁護士が6件見つかりました。ベンナビ債権回収では、関内駅の家賃・地代に強い弁護士を探せます。家賃・地代でお悩みの方は近くの弁護士にまずは相談してみましょう。
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    井上晴彦
    神奈川県の債権回収弁護士が回答した解決事例
    法人
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    請負代金請求事件
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    法人
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    依頼者
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    10万円
    個人
    借金・貸金・出資
    親族間の貸金について裁判和解により回収をした事例
    知人に貸した金銭
    依頼者
    個人
    債権総額
    100万円
    返済の催促期間
    8か月
    回収できた債権総額
    60万円
    法人
    業務請負・委託代金
    未払仲介手数料の支払いを求めた事例
    顧客に対する仲介手数料
    依頼者
    法人
    債権総額
    150万円
    返済の催促期間
    1か月
    回収できた債権総額
    100万円
    個人
    その他の債権
    不当利得返還請求事件
    依頼者
    個人
    債権総額
    295万円
    回収できた債権総額
    255万円
    法人
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    保証金返還請求事件
    依頼者
    法人
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    22000万円
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    20000万円
    法人
    家賃・地代
    建物明渡・賃料請求事件
    依頼者
    法人
    債権総額
    800万円
    回収できた債権総額
    800万円
    神奈川県の債権回収弁護士が回答した法律相談QA
    去年まるまる1年家賃滞納して、今年になってから、未納分と合わせた金額を払う約束になったが、また、6月から家賃滞納している人がいる。

    今日までに出ていればいいのですが、約束も守らず、未だ住んでいます。

    許せないので、強制退去の手続きを取りたいのですがどのように始めたら良いでしょうか?
    話し合いでの解決は困難と思われますので、建物明渡訴訟手続をとるところから始めるべきかと思います。
    訴訟の中で和解が成立するなどして任意に明け渡してもらえれば良いのですが、任意に明け渡してもらえないような場合は判決ないし和解調書に基づく強制執行手続を取ることになろうかと思います。
    弊社所有のテナント物件のテナント(福祉業)が民事再生手続きを開始し、賃貸借契約を即日解除したいという申入れがありました。説明によると、賃貸借契約にあった3か月前予告は不要とのこと。先月末解除、但し今月いっぱいは敷金充当により引き続き占有したい、今月末には家具や造作した仕切り壁等はそのままにして鍵を返却・明渡しをしたいという要望です。賃貸借契約では解約後の占有は賃料倍額請求するという取り決めでしたし、明渡し前には仕切り壁等の現状回復をするとなっていたのですが、先方の要求は全て飲むしかないのでしょうか?
    今回、家賃保証会社に入っており「明け渡しまで最大家賃24か月分」は保証が受けられることになっています。机などの家具類が運び出されるまでは明け渡しとは認定せずにせめて保証を最大限受けて損害を補填したいと思っています。また可能であれば原状回復費もテナントに請求していきたいと思っているのですが、どこまで回収が可能なのでしょうか。
    損害をできるだけカバーするには訴訟を起こすべきか、あるいは早めに見切りをつけて次のテナント探し(但し難航が予想される)に動くべきかアドバイスを頂ければ幸いです。
    この度はベンナビ債権回収からご相談いただきましてありがとうございます。
    ご質問についてですが、賃借人が民事再生手続を申し立てた場合、賃借人は賃貸借契約を継続するか解除するかを決めることができます。民事再生手続において賃借人が解除を選択した場合には、賃貸借契約書で定められた違約金の支払条項の効力は、再生手続内では効力が及ばないと考えられております。
    解除された場合の明渡時期や原状回復費用の支払いなどについては、一般論としては必ずしも賃借人の要求を全て受け入れなければならないわけではなく、賃借人との間のある程度の交渉は可能です。ただ、賃借人としては、賃料の発生を抑えるために、不要と判断した賃借物件からはなるべく早めに退去したいと考えると思われますし、貴社に生じた損害の全てを賠償してもらえるわけでもありませんので、交渉にはある程度の限界があると思われます。
    このようなことを考えあわせますと、難しい状況かもしれませんが、原状回復義務や建物内の動産撤去義務は免除した上で、次のテナント探しに着手されるというのも一つの合理的な選択かと存じます。
    - 回答日:2024年08月16日
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