債権回収の問題では、何をすればよいのか分からず、あきらめてしまう方も中にはいらっしゃいます。 ・相手と全く連絡が付かない。 ・差し押さえをしたい。 ・裁判しないと、債権回収が難しい場合 上記のようなケースにおいては、泣き寝入りをせずに、まずはご相談下さい。 それまでまったく対応してくれなかった相手でも、弁護士が入ったことによって、対応してくれるようになるケースもあります。 債権回収は、本来であれば貸す前に相談に来てほしい事案です。法的な観点から見て不十分な借用書等であれば、のちのち債権回収が必要となった場合に回収が困難となってしまうこともあります。 また、消滅時効期間の経過によって、回収が出来なくなってしまうケースも多いです。なるべく早い段階で相談をしていただければと思います。
債権回収のトラブルは、証拠が重要になってきます。口約束だけでは証拠として不十分です。過去の資料をどれだけ収集できるかが勝負どころになることもあります。回収するタイミングではもう期間が経過していて、回収ができないというケースもあります。契約書や、過去の返済時の領収書があるかどうかがポイントとなることもあります。
「債権回収」に関するお悩みについて、15年以上債権回収に携わってきた経験豊富な弁護士が、丁寧にお話をお聴きします。
これから何を考え、何を決断しなければならないのか、できること、できないことを整理し、難解な法律問題も、分かりやすくご説明いたします。
お悩みが解消できるよう、解決までのサポートをいたします。
平日にお仕事を終えてから相談をしたい方、休日しか時間が作れない方、事前にご予約をいただければ柔軟に対応いたします。
弁護士が事情を正確に把握し、誤解を与えない説明をするためには、面談による相談が適切であると考えています。そのため、原則としてお電話での相談は受け付けていません。
ただし、ウェブ会議システム等を利用した相談は対応可能ですので、お問い合わせ下さい。
ご相談いただいた方から、「思っていた弁護士のイメージと違う」「弁護士っぽくない」とおっしゃていただくことが多くあります。
そのようにおっしゃる方は、弁護士に対し、「説明が難しい」「よく話を聞いてくれない」「偉そうに振る舞う」などのマイナスイメージを持っていたようです。
このようなイメージが法律事務所の敷居を高くしてしまっているように思います。当事務所は、敷居の低い法律事務所を目指します。
当事務所の山田弁護士は、大学時代の4年間、朝刊配達をしながら司法試験の勉強をし、その後は予備校でアルバイトをしながら受験を続けました。このような経験が、相談者に寄り添うことの原点になっています。
訴訟を提起したり、強制執行をする場合は、弁護士にご依頼いただくと比較的スムーズに手続を行うことが出来ると思います。 ご自身で裁判所に行って手続をすることもできますが、裁判所との折衝に時間を要することもあります。債権回収を速やかに実現させるために、早めの段階で弁護士にご相談いただければと思います。
私は1974年に新潟県の長岡市で生まれました。中央大学を卒業してから司法試験に合格し、2005年に弁護士登録をしてからあさひ新潟法律事務所に入所しました。現在は新潟県弁護士会に所属しています。
平日の9:00~17:30を営業時間とさせていただいております。平日の夜の時間帯や土日祝日については、事前にご予約をいただければ対応できる場合があります。
無料駐車場がございます。最寄のバス停は東中通です。 1、信濃町線/有明線/西小針線 2、万代橋ライン(BRT)青山方面行き 3、長潟線(東跨線橋経由)空港・松浜線/河渡線/牡丹山線(市役所前発) 4、新潟駅(帝石ビル前)行き
大きく分けると、企業法務、自治体法務、民事事件・家事事件全般、刑事事件全般に対応してまいりました。
会社経営などを含めたさまざまなご相談に対応してまいりました。多角的な視点でアドバイスを差し上げることに努め、事案を解決するまで徹底的にサポートさせていただきます。 ・労働事件(使用者側) ・訴訟事件や調停事件の対応 ・交渉窓口 ・労務管理関係 ・金融関係 ・取締役会や株主総会等の指導 ・危機管理 ・コンプライアンス ・契約書等の作成、チェック ・独占禁止法関係 ・知的財産関係 など
地方公共団体を中心に、各所からのご相談にご対応させていただいております。 ・行政事件(行政側) ・訴訟事件や調停事件の対応 ・交渉窓口 ・各種リーガルチェック ・自治体法務全般
個人の方が抱えていらっしゃるさまざまな問題について、幅広くご依頼を承っております。 ・訴訟事件や調停事件の対応 ・交渉窓口 ・内容証明文書等の作成、送付 ・交通事故 ・借地、借家関係 ・マンション法関係 ・契約書等の作成、チェック ・商品先物取引被害等の消費者被害 ・離婚、親権、養育費、面接交渉、婚姻費用分担、財産分与、慰謝料等 ・遺言、遺言執行、遺産分割、相続放棄 ・成年後見 ・債権回収 ・債務整理 ・強制執行申立 ・保全命令申立 など
ご相談者様が刑事事件の当事者となってしまった場合、迅速な対応をもって法的なアドバイスを差し上げることが可能です。 ・被疑者弁護 ・被告人弁護 ・保釈請求 ・示談交渉 ・告訴、告発 ・犯罪被害者支援 など
弁護士の中には、ご相談者様に対し、上から物を言うような人もいると聞きます。法律に関する知識という点では、弁護士がご相談者様より詳しいのは当然のことです。しかし、だからといって弁護士がご相談者様よりも上の立場にあるわけではありません。
私はいかにご相談者様の立場になって考え、いかにご相談者様に信頼していただけるかを大切にしています。もし信頼いただけたら、ご相談者様からしても包み隠さずご自身の気持ちやお悩みを話していただきやすいと思うのです。そのために、常日頃からご相談者様に対し、誠意を持って接することを心がけています。
ある刑事共同被告事件の判決言渡しの際、夏の暑い時期でしたが上着を着てネクタイを締め、全ての公判記録を目の前に置いて言渡しに臨みました。これを見ていた被告人の方が、ほんの数分で終わるであろう言渡しの場に全ての記録を持参した私のことを、他の弁護士とは違うと言って、いろいろな人に私をご紹介してくれたことがありました。
刑事事件で勾留されている被疑者や被告人と接見する際、私は次に接見する日を約束してから接見を終えるようにしています。そして、万が一約束の日に行けなくなった時には、留置場に連絡をするようにしています。留置場にいる警察官も、被疑者・被告人に対し、「あなたの弁護士は、他の弁護士と比べて、よく接見にきてくれる弁護士だよ」と話してくれているそうです。
定期的に接見に行くことは、被疑者・被告人との信頼関係の構築にもつながります。被疑者・被告人は、この弁護士は自分の事を他人事だと思っていないのだととらえてくれるようになります。そのため、私の話にも真剣に耳を傾けてくれるようになります。そういった経験を何度もしてきました。
一見、非効率的だと思われるようなことにも、しっかりと時間を掛ける弁護士でありたいと考えています。それが結果的に、ご依頼者様との信頼関係の構築につながることもあると考えています。
中学校1年の時、HRで将来の目標を発表し合うことがありました。その際に、なることがとても難しく、社会的にも役に立てる職業として弁護士を思いつきました。弁護士が具体的にどのような仕事をしているかは理解していませんでしたが、難しいことに挑戦してみたい、という単純な思いから、弁護士を志すようになりました。
そこからは、どうすれば弁護士になれるかを逆算して、自分の進路を考えていくようになりました。進学校と言われる高校を目指し、弁護士を多く輩出している大学への入学を目指しました。大学進学後が最も苦労しました。大学進学後、初めて司法試験という試験が想像以上に高い壁であることを痛感しました。
努力をすれば何とかなるだろうという思いは、試しに受けてみた模擬試験の結果で見事に打ち砕かれました。果たしてこの試験に合格できる日は来るのかと、不安になった記憶があります。それでも挑戦し続けられたのは、中学校から目標として掲げ続けていたことと、家族の後押しがあったからです。
県外の大学に進学し、一人暮らしをさせてもらっているだけで、家族に経済的に多大な迷惑をかけていましたが、なかなか合格できない息子をあきらめずに応援し続けてくれたことが、私が腐らずに頑張れた一番の理由だと思います。
良い意味であると受け止めていますが、「弁護士らしくない」と言われることが多いです。ご依頼者様からすると、弁護士は敷居が高く、一方的に話をしたり、忙しそうに対応するイメージだったが、私はそれとはかけ離れた印象だそうです。
ほかにも、話しやすいと言っていただけることが多いです。ご相談者様からお話を伺う中で私が心掛けていることは、ご相談者様の話をできるだけ途中で遮らないということです。問題解決のために必要な情報だけを聴取するのではなく、その思いを受け止めることが、信頼関係を構築する上で不可欠であると考えています。限られた時間の中でのご相談の場合、じっくりお話をお聞きするのにも限界があることは多々ありますが、できる限り、お話されたいことを伺いたいと考えています。
お客様が笑顔で帰っていく瞬間に、弁護士をやっていて良かったと感じます。取り組んでいる事件の経過の中でいえば、ほんの一瞬のことでしかありませんが、その瞬間は、弁護士業務をやっていて良かったと感じる瞬間です。私が関わることになったことが、ご相談者様の人生にとって、何かしら意味のある出来事になってくれたのであれば最高だと思います。
現在の一番の趣味はゴルフです。以前はゴルフに何の興味もありませんでしたが、ご依頼者様に(半ば強制的に)誘われて参加したラウンドで、ゴルフの虜になりました。晴天の下、時には雨の中、自然を感じながらスポーツが出来ることに喜びを感じます。
映画鑑賞も好きです。現実逃避を求めているからなのか、SFやスパイものを楽しんで見ています。スターウォーズ、ジェイソン・ボーンシリーズ、ロード・オブ・ザ・リングなどは、何度も見返した映画です。
大学時代は、司法試験の受験費用を稼ぐために新聞配達を4年間やっており、新聞配達中心の生活でした。最初は午前2時の起床、慣れてきてからは午前4時の起床でしたので、サークル活動や飲み会など、大学生らしい生活ではなかったように思います。
親には事後報告をしたのですが、私の身を案じ、原付ではなく、自転車での配達にするように言われました。自転車だと移動範囲が狭くなるため、必然的に住宅団地を受け持つことになりました。エレベーターのない5階建ての建物を毎朝上り下りする生活だったので、この4年間で底なしの体力が身につきました。
私の今までの経験からすると、弁護士に相談していいのだろうかという段階で悩んでいらっしゃる方が多いです。周りの友人・知人にご相談されたりすると、「そんなことで弁護士に相談する必要はないだろう」と言われた、という方もいらっしゃいます。しかし、実際に弁護士に相談するベストなタイミングは、お客様が悩み始めた時点です。周りの方は法律事務所に対して敷居の高いイメージをお持ちだと思いますので、そのようにおっしゃるのだと思われます。まずはお気軽にご相談ください。
平日 :09:00〜17:30
新潟県新潟市中央区東中通1番町86番地51新潟東中通ビル7階
※無料駐車場有り【最寄のバス停 : 東中通】 【1信濃町線/有明線/西小針線】 【2万代橋ライン(BRT)青山方面行き】 【3長潟線(東跨線橋経由)空港・松浜線/河渡線/牡丹山線(市役所前発)】 【4新潟駅(帝石ビル前)行き】
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