詳細は各事務所の料金表をご確認いただくか、直接お問い合わせください。
当サイトでは、有料登録弁護士・有料登録司法書士を優先的に表示しています。また、以下の条件も加味して並び順を決定しています。
・検索時に指定された都道府県に所在するかや事件対応を行っている事務所かどうか
・当サイト経由の問合せ量の多寡
大阪グラディアトル法律事務所
大阪府大阪市中央区北久宝寺町4-2-12本町御堂パークビル8階
平日:00:00〜24:00
土曜:00:00〜24:00
日曜:00:00〜24:00
祝日:00:00〜24:00
石見法律事務所
お問合せは受付けておりません
磯野・熊本法律事務所
大阪府大阪市中央区淡路町3-2-10ステラ淀屋橋ビル11階
平日:09:00〜18:00
恵み法律事務所
藤井・松本法律事務所
大阪府大阪市北区中之島6丁目2番40号中之島インテス 20階
日本橋法律事務所
うるわ総合法律事務所
弁護士法人LEON 大阪事務所
大阪府大阪市北区西天満三丁目1番6号辰野西天満ビル2階
Yz法律事務所
大阪府大阪市北区西天満2-8-5西天満大治ビル5階B
梅田日輪法律事務所
大阪府大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル4階
アレグロ法律事務所
上村・髙橋法律事務所
弁護士 中原 圭介(法律事務所Acrew)
近畿綜合法律事務所
弁護士 經田晃久(晴海パートナーズ法律事務所)
東京都中央区築地2-15-19ミレニアム築地6階
平日:10:00〜20:00
お問合せは受付けておりません
弁護士 齋藤 健博(銀座さいとう法律事務所)
東京都中央区銀座4-5-1聖書館ビル602
平日:06:00〜24:00
土曜:06:00〜24:00
日曜:06:00〜24:00
祝日:06:00〜24:00
弁護士 村上 奈緒子(勝部・髙橋法律事務所)
大阪府大阪市北区西天満4-15-18プラザ梅新5階511
平日:10:00〜16:00
磯野・熊本法律事務所
大阪府大阪市中央区淡路町3-2-10ステラ淀屋橋ビル11階
平日:09:00〜18:00
弁護士 草尾 光一(草尾法律事務所)
お問合せは受付けておりません
弁護士 後藤 謙治(アイビス法律事務所)
お問合せは受付けておりません
弁護士 島 俊公(谷口法律事務所)
大阪府大阪市北区梅田1-1-3大阪駅前第3ビル30階
平日:09:00〜18:30
磯野・熊本法律事務所
大阪府大阪市中央区淡路町3-2-10ステラ淀屋橋ビル11階
平日:09:00〜18:00
かもめ法律事務所
弁護士 (弁護士 中嶋 章人(アクシス法律事務所))
虎ノ門法律経済事務所 西宮支店
兵庫県西宮市産所町15番14号西宮ロイヤルビル304
ルーセント法律事務所
兵庫県宝塚市川面5丁目10-32川面マンション302
また、同じ優先順の事例については、無作為に並び順を決定し、且つ、定期的にその並び順を変更しています。

大阪府で売掛金の回収に強い弁護士・司法書士をお探しの方へ
取引先が売掛金を支払ってくれず困っている場合、放置すると時効の完成や取引先の倒産により回収そのものができなくなるおそれがあります。大阪府内で売掛金の未払いに直面している事業者の方に向けて、地域の状況を踏まえた回収のポイント、弁護士費用の目安、相談から解決までの流れを解説します。
大阪府で売掛金の回収に関する相談が多い理由
大阪府は江戸時代から「天下の台所」と呼ばれてきた商都で、現在も卸売業・小売業を中心に企業間取引が活発な地域です。取引先との継続的な商取引が多いということは、その分だけ「納品したのに支払われない」「取引先の経営が急に傾いた」といった売掛金トラブルに巻き込まれる機会も多くなります。
| 統計項目(2025年) | 大阪府の状況 |
|---|---|
| 企業倒産件数 | 1,268社(直近10年で2番目の高水準) |
| 倒産高リスク企業数(信用スコア8〜10) | 8,643社(府内全企業の8.0%・都道府県別で全国2位) |
| 休廃業・解散件数 | 4,414社(直近10年最多) |
| 市場からの退出企業数 | 5,682社(2年連続で5,000社超) |
※出典:帝国データバンク「大阪府・『倒産リスク』分析調査(2025年)」
つまり大阪府では、直接の取引先が倒産しなくても、その先の取引先(サプライチェーン上の別の企業)の資金繰り悪化のあおりを受けて売掛金が回収できなくなる、という巻き添え型のトラブルが起きやすい土壌があると考えられます。「相手の経営状態が怪しい」と感じた時点で早めに動くことが、回収可能性を左右します。
売掛金には時効がある。発生時期の確認を
売掛金も他の金銭債権と同じく、一定期間放置すると時効によって請求できなくなります。ここで注意したいのが、2020年4月1日に民法が改正され、時効のルールが変わった点です。
改正後の民法166条では、債権者が「権利を行使できると知った時から5年」と「権利を行使できる時から10年」のいずれか早い方の経過で時効が完成します。一方、2020年4月1日より前に発生した売掛金には改正前の民法が適用され、原則10年(商行為によって生じた債権は商法522条により5年)というルールになります。「うちの売掛金がいつ発生したものか」によって時効の扱いが変わるため、一律に「〇年だから大丈夫」と判断せず、請求書や納品書の日付から発生時期を確認することが重要です。
大阪府内での売掛金回収の進め方
売掛金の回収は、いきなり訴訟を起こすのではなく、段階を踏んで進めるのが基本です。まず支払期日の確認と催告を行い、応じない場合は内容証明郵便で請求の事実と時効中断(更新)の記録を残します。それでも支払いがなければ、支払督促や民事調停、少額訴訟・通常訴訟、さらには相手の財産に対する仮差押え・強制執行へと進みます。
大阪府内は大阪地方裁判所・大阪簡易裁判所が手続きの窓口となり、企業間取引が多い土地柄、商事関係の紛争処理に慣れた弁護士・司法書士も多く在籍しています。相手が話し合いに応じない、支払う意思が見られないといった段階まで進んだ場合は、早めに専門家へ相談し、内容証明の送付から法的手続きまで一貫して任せることをおすすめします。回収の各手続きの詳しい流れや注意点は、以下のコラムでも解説しています。
内容証明郵便の効力や、相手が無視した場合の対処法については、内容証明郵便の6つの効力|無視された場合の対処法で詳しく解説しています。
大阪府で売掛金について弁護士に相談できること
取引先が支払期日を過ぎても支払わない
催告書の送付や交渉の進め方、内容証明郵便を送るタイミングを相談できます。
取引先と連絡が取れない・支払いを一方的に先延ばしにされている
状況に応じた次の一手(支払督促の申立てや訴訟の要否など)を検討できます。
取引先が倒産した、または倒産の兆候がある
大阪府は倒産高リスク企業数が都道府県別で全国2位とされており、破産手続きにおける債権届出など、通常の請求とは異なる対応を相談できます。
売掛金の時効が近づいている
時効の完成を止めるための内容証明郵便の送付や支払督促の申立てを急いで相談できます。
卸売・小売など継続的な取引関係を保ちながら回収したい
大阪府は卸売業・小売業を中心に継続的な商取引が多い土地柄です。今後の取引関係への影響に配慮した交渉方法も含めて相談できます。
大阪府で売掛金の回収を弁護士に依頼するメリット
交渉力
本人同士では応じない相手も、弁護士名義の請求には対応が変わることがあります。
時効管理の正確さ
証拠の整理や時効の起算点を法的に正確に把握したうえで、時効の完成猶予・更新の手続きを適切なタイミングで行えます。
取引関係を維持しながらの回収
今後も取引・関係が続く相手の場合、弁護士が窓口になることで直接対決を避けつつ、関係を大きく損なわずに回収を進められる場合があります。卸売・小売の取引が多い大阪府では、同業者間の継続取引を前提にした交渉が必要になる場面も少なくありません。
状況に応じた最適な回収手段の選択・倒産時の対応力
内容証明・支払督促・少額訴訟・通常訴訟・強制執行など、債権額や相手の対応状況に応じた最適な手段を選べます。取引先が破産・民事再生等の手続きに入った場合も、債権届出などの手続きを任せられます。倒産高リスク企業数が全国2位の大阪府では、この対応力の重要性が特に高いといえます。
大阪府で弁護士に相談してから解決までの流れ
1:初回相談
電話・オンライン・対面のいずれかで状況を伝えます。無料相談を実施する事務所が多く、まずは状況を話すだけでも問題ありません。
2:状況のヒアリング・資料確認
契約書・請求書・取引先とのやり取りの記録など、手元の資料を整理して共有します。
3:見積もり・委任契約
着手金や成功報酬の説明を受け、納得したうえで契約します。
4:着手(初動)
取引先への内容証明郵便の送付や交渉開始など、状況に応じた初動を弁護士が行います。
5:交渉・法的手続きの進行
相手の対応次第で、支払督促・訴訟・強制執行などの手段に進む場合があります。大阪府内の案件は大阪簡易裁判所・大阪地方裁判所が主な手続きの窓口となります。交渉段階で解決に至るケースもあります。
6:解決・結果の受領
回収金の受け取りや和解成立などで完了します。
大阪府で売掛金回収を依頼した場合の弁護士費用の目安
売掛金回収の弁護士費用は「相談料」「着手金」「成功報酬」「実費」の4項目で構成されるのが一般的です。項目ごとの内容と相場は以下の通りです。
相談料
初回面談での相談にかかる費用です。無料相談を実施する事務所が多く、30分〜1時間程度の無料相談枠を設けているケースが一般的です(有料の場合は30分5,000円前後が目安)。
着手金
依頼時に支払う費用で、結果に関わらず発生するのが原則です。回収を目指す債権額の数%〜、または定額制の事務所があり、着手金無料・完全成功報酬型の事務所も存在します。費用倒れが心配な場合は、契約前にこの点を確認することをおすすめします。
成功報酬
回収できた金額に応じて支払う費用で、回収額の10〜20%程度が目安とされています(事務所により幅があります)。一部回収の場合は回収できた金額に応じて按分されるのが一般的です。
実費
内容証明郵便代・収入印紙代・郵送費・交通費などで、数千円〜数万円程度です(手続きの内容による。訴訟・強制執行まで進むと増える傾向)。
費用体系は事務所によって異なるため、契約前に見積もりを確認することが大切です。特に少額の売掛金では、回収額より弁護士費用が上回る「費用倒れ」にならないか、着手前に確認しておくと安心です。
大阪府内で売掛金について無料相談できる窓口
弁護士に依頼する前に、まずは無料で相談できる窓口を利用したいという場合は、以下のような公的機関があります。相談の目的別に整理しました。
大阪府で売掛金トラブルを弁護士に無料相談できる窓口
大阪弁護士会の総合法律相談センターでは、弁護士による法律相談を受けられます。通常は30分5,000円程度の有料相談が基本ですが、西天満の本センターのほかなんば・堺・岸和田等にも相談センターがあり、予約制で利用できます。
| 窓口名 | 住所 | 電話番号 | HP |
|---|---|---|---|
| 大阪弁護士会 総合法律相談センター | 〒530-0047 大阪市北区西天満1-12-5 | 0570-783-748 | 公式サイト |
140万円以下の案件なら認定司法書士に相談できる窓口
大阪司法書士会の司法書士総合相談センター北では、事前予約制の面接相談を無料で受けられます。訴額140万円以下の案件であれば、簡裁訴訟代理等関係業務の認定を受けた認定司法書士が代理人になれる場合があります(認定を受けていない司法書士は代理交渉・訴訟代理ができないため、依頼前に認定の有無を確認することをおすすめします)。
| 窓口名 | 住所 | 電話番号 | HP |
|---|---|---|---|
| 司法書士総合相談センター北 | 〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目7番1号 北ビル1号館2階202号室 | 06-6943-6099(予約専用) | 公式サイト |
収入・資産が一定以下の方向け:法テラス大阪
法テラス(日本司法支援センター)は国が設立した公的な法人です。収入・資産が一定基準を下回る場合、弁護士費用の立替制度を利用できます。個人事業主が取引先への売掛金請求で弁護士に依頼する場合も、要件を満たせば対象になり得ます。
| 窓口名 | 住所 | 電話番号 | HP |
|---|---|---|---|
| 法テラス大阪 | 〒530-0047 大阪市北区西天満1-12-5 大阪弁護士会館B1F | 0570-078329 | 公式サイト |
少額訴訟・支払督促の手続き窓口:大阪簡易裁判所
60万円以下の金銭の支払いを求める少額訴訟や、支払督促の申立ては簡易裁判所が窓口になります。管轄は訴額や相手方の所在地によって異なるため、事前の確認が必要です。
| 窓口名 | 住所 | 電話番号 | HP |
|---|---|---|---|
| 大阪簡易裁判所 | 〒530-8523 大阪市北区西天満2-1-10 | 06-6363-1281 | 公式サイト |
下請取引の未払いなら下請かけこみ寺
下請かけこみ寺は、中小企業庁の委託を受けた下請取引適正化のための相談窓口で、近畿地域は公益財団法人大阪産業局が運営しています。「代金の未払い」「支払いの遅延」「代金の減額」など下請法(下請代金支払遅延等防止法)に関わる相談を無料で受け付けており、相談だけでなくADR(裁判外紛争解決)にも対応しています。
| 窓口名 | 住所・電話番号 | HP |
|---|---|---|
| 下請かけこみ寺(大阪産業局) | 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館2階/06-4256-3502 | 公式サイト |
| 全国共通フリーダイヤル | 0120-418-618(平日9:00〜12:00/13:00〜17:00) |
資金繰り・経営面の相談なら大阪府よろず支援拠点
大阪府よろず支援拠点は、国(中小企業庁・中小企業基盤整備機構)の制度として全国に設置された無料の経営相談窓口で、大阪府では公益財団法人大阪産業局が運営しています。売掛金の未払いそのものを法的に解決する窓口ではありませんが、資金繰りの見直しや経営全般の相談ができ、法的手続きが必要と判断されれば弁護士会や法テラスへのつなぎ役にもなります。「まずどこかに相談したい」という段階で使いやすい窓口です。
| 窓口名 | 住所 | 電話番号 | HP |
|---|---|---|---|
| 大阪府よろず支援拠点 | 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館2階 | 06-4708-7045 | 公式サイト |
※上記は2026年10月時点の情報です。最新の情報は各機関の公式サイトでご確認ください。相手が支払いに応じない状態が続いている、金額が大きい、証拠関係が複雑といったケースでは、はじめから債権回収の実績がある弁護士・司法書士に相談したほうが、内容証明の送付から訴訟・強制執行までスムーズに進められます。
大阪府での売掛金回収に関するよくある質問
Q. 売掛金の時効は何年ですか?
2020年4月1日以降に発生した売掛金は「権利を行使できることを知った時から5年」で時効を迎えるのが原則です。施行日より前に発生した売掛金には改正前民法が適用される場合があるため、発生時期を確認したうえで時効の起算点を把握することが重要です。
Q. 内容証明郵便を送るだけで支払ってもらえますか?
内容証明郵便には心理的な圧力をかける効果や時効の完成を猶予する効果はありますが、それ自体に強制力はありません。相手が応じない場合は、支払督促や訴訟など次の法的手続きに進む必要があります。
Q. 取引先が倒産した場合、売掛金は回収できますか?
倒産手続きの種類(破産・民事再生など)によって対応が異なります。破産の場合は債権届出を行い、配当を受けられる場合がありますが、全額回収は難しいケースもあります。大阪府は倒産高リスク企業数が都道府県別で全国2位とされているため、取引先の経営状況に変化の兆候が見えた早い段階で弁護士に相談することが望まれます。
Q. 140万円以下の売掛金でも司法書士に依頼できますか?
簡裁訴訟代理等関係業務の認定を受けた認定司法書士であれば、訴額140万円以下の案件について代理人になれる場合があります。認定を受けていない司法書士は代理交渉・訴訟代理ができないため、依頼前に認定の有無を確認することをおすすめします。
Q. 少額の売掛金でも弁護士に相談できますか?
相談自体は金額の大小にかかわらず可能です。ただし、回収額より弁護士費用が上回る「費用倒れ」にならないか、着手前に見積もりで確認しておくことをおすすめします。着手金無料・完全成功報酬型の事務所であれば、少額案件でも依頼しやすくなります。

