玉川法律事務所
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インタビュー
訴訟と強制執行により1200万円の債権回収に成功、粘り強い交渉と証拠を掴む想像力。元バンドマンの原点
債権回収の依頼を中心に様々な問題に取り組んでいる松山 太郎(まつやま たろう)弁護士。
松山弁護士は債権回収にて、未払いの請負代金や売掛金を交渉や差し押さえにより回収したり、複雑な事情を抱える建物の明け渡しに成功するなど、多くの実績を持っています。
その背景には、依頼者の希望を叶えようとする執念と粘り強い交渉がありました。
音楽業界を目指していた学生が、なぜ法律に目覚め、弁護士として活躍するに至ったのか。その原点に迫ります。
1 弁護士を志した理由 「音楽業界を外側から支えたい」法律に関心を持った原点
ーーはじめに、どのような経緯で弁護士を目指したのかについてお聞かせください。
法律に関心を持ったのは、大学生の時です。
ギタリストとしてバンド活動に熱中していた当時の私は、卒業後は音楽業界で働きたいと考えていました。
その当時は、音楽が、それまでのCDやMDのような物理的な媒体から、インターネットに切り替わる過渡期で、ちょうど、違法なダウンロードが流行し、音楽業界もどちらかというと、音楽配信には否定的な態度を取っていました。
しかし、調べれば調べるほど、これからは音楽配信の時代だと思うようになり、そこから、音楽に関する権利関係、著作権に興味を、さらに法律そのものに興味を持つようになりました。
そして、法律で、音楽配信のような新しいビジネスを後押しできないか、と考えるようになったのが、弁護士を志した原点です。
ーー弁護士になってからは、どのようなキャリアを歩んでこられたのですか?
最初に勤めたのは、代表と私だけの小さな法律事務所でした。
そこでは、中小企業様から個人の方まで、様々な依頼をお受けし、まずは4年間、基礎固めとなる大事な経験を積ませていただきました。
その後、大阪を拠点とする中規模事務所に移籍し、7年間、大規模な案件も含め、よりバリエーションに富んだ経験を積ませて頂きました。
そして、2022年11月に独立し、今年で3年目、弁護士としては通算14年目に入りました(2025年2月現在)
2 注力分野と強み① 1000万円を超える債権回収 回収へ向けた粘り強く強気な対応
ーー先生個人ではどのような相談をよく受けているのですか?
債権回収の相談を受けることが多いです。
毎日のように、多くの方から深刻なご相談をいただきます。
債権回収では、請負代金が未払いになっていたケースで、訴訟と強制執行により1200万円の回収に成功したことがありました。
相手は最初から一貫して支払いを拒否し続けており、交渉による回収は難しい見通しでした。
相手方の強硬な姿勢に、依頼者さまは自身で対応するのは限界だと感じ、回収できる手立てはないかとご相談されました。
請求内容に争点があったため、訴訟を起こして勝訴判決を得るべく対応を行い、無事に全面勝訴を勝ち取ることができました。
それでも相手方は支払いを拒む姿勢を崩さなかったため、強制執行によって相手方の債権の差し押さえを行い、全額回収は叶わなかったものの、1200万円を回収することができました。
ーー債権回収の問題を解決へ導くためには、どのような力が求められると考えていますか?
一言でいえば「想像力」だと思います。
債権回収を行う際には、債務者の財産がどこにあるのか、特定することが必要です。
そこで、依頼者さまのお話をもとに、「どこに財産があるのか」、また、「将来どうやって回収を図っていくのか」といった糸口を掴み、時には早急に、時には長期戦を覚悟して、策を練っていきます。
似ていても、1つとして同じ事案はありませんので、背景事情や時には無意味と思える情報まで幅広く聴き取り、とっかかりが無いか、考えていきます。
思わぬところで回収に成功するケースもありますし、長期に渡り回収に取り組んでいるケースもあります。諦めず、粘り強く進めることで、思わぬ突破口が開くこともあります。
ーー証拠を次々にあぶり出していくという面で、スクープを追う記者のようにも感じました。
それにも近いかもしれません。
私たち弁護士は、日頃から膨大な資料を徹底的に読み込む作業に追われています。
それはスクープを追い、不正を暴こうとする記者の取材に近いものでしょう。
私自身、そのような地道で繊細な業務は得意としているところです。
3 今、悩みを抱えている方々へ 私が債権回収のお悩みをすべて受け止める
ーー債権回収だけでなく、企業法務の依頼も積極的に対応されていると伺いました。
その通りです。
ありがたいことに多くの顧問契約をいただいており、契約書や規約の作成・レビューをはじめとした、一般的な法務に幅広く対応しています。
債権回収のほかに使用者側の労働問題や家賃の滞納など不動産会社・オーナーの方からのご依頼にも豊富な経験があります。
大学では経営の勉強をしていたため、経済や経営についての知識も、企業法務に対応する中で役に立っていると感じています。
ーー弁護士を志したきっかけである、著作権問題には携わっていらっしゃるのですか?
企業法務の一環として、著作権を含む知的財産のトラブルに対応させていただくことがあります。
債権回収や企業法務には引き続き注力していきながら、個人のアーティスト支援も行っていきたいと考えています。
今や誰もがネットやSNSで表現活動ができる時代です。
しかし、その分法律トラブルも増加しています。
表現者の力になりたいという思いは、弁護士を志した頃から変わっていません。
債権回収、企業法務、そしてアーティスト支援。
どのような事件であっても、依頼者さまの心情や希望を、すべて私が受け止める。
その覚悟で、最後の最後まで全力を尽くして対応することをお約束します。
事務所詳細
事務所名 |
玉川法律事務所 |
|---|---|
弁護士 |
松山 太郎 |
所属弁護士 |
松山 太郎 |
弁護士登録番号 |
45947 |
所属団体 |
東京弁護士会 |
住所 |
〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-5-5Terrace FUTAKOTAMAGAWA 1-B |
最寄駅 |
東急田園都市線・大井町線 「二子玉川駅」から徒歩7分 |
電話番号 |
電話番号を表示
|
対応地域 |
全国 |
定休日 |
土曜 日曜 祝日 |
営業時間 |
平日:09:00〜18:00 |
営業時間備考 |
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