【高額な債権の対応実績有】日本橋東京法律事務所

【債権額100万円以上から対応】債権回収でお困りならご相談ください

こうしたお悩みはございませんか？

・売掛金／請負金が支払われない
・費用を支払ったにも関わらず納品がされない
・納品したにも関わらず費用が支払われない
・ビルの賃料が支払われない　など

債権回収でお困りになったら、弁護士 片山（かたやま）へご相談ください。

弁護士 片山の所属する日本橋東京法律事務所は、ＪＲ「東京駅」、東京メトロ「日本橋駅」をご利用いただける立地に事務所を構え、さまざまなご相談を頂いて参りました。
 

【高額債権対応実績あり】債権の回収実績が豊富

これまでに、多くの債権回収案件に対応してまいりました。中には2000万円の高額案件にも対応した実績があります。

これまでのノウハウを活かし、１件１件スピーディーかつ丁寧に対応いたします。
（※なお、費用倒れになることを防ぐため、100万円以下の債権に関してはお断りするケースがあります。ご了承ください。）
 

これまでの解決実績

タイトルをクリックしてご覧ください

【相談者：個人事業主の方】相手方の倒産による未払いを防ぐため、交渉し分割払いで支払いを叶えたケース

【相談者】６０代男性（個人事業主）

【案件内容】

取引相手からの売掛金が払われないことでお困りになったご相談者様。 何度も請求書を送って、連絡をしているが、そのたびに「今は資金が不足していて払えない。支払について相談したい。」と返答するばかりで、一向に支払う様子が見られません。 取引相手にはめぼしい財産はなく、倒産されてしまうと、売掛金の回収ができなくなる可能性が高くなるので、その前に、売掛金を回収したい、というご相談。

【解決結果】

弁護士から取引先に通知書を送付したところ、取引相手から返答があったため、交渉を開始しました。 取引相手の資金繰りについて詳しく聴取し、取引相手が倒産に陥らないように、月額を支払い可能な金額とした分割払いを提案し、相手方が受け入れるに至りました。 その後、相談者様は、分割払いにより、売掛金を回収しました。

【相談者：中小企業代表】支払いが遅れていた売掛金を提訴により回収したケース

【相談者】６０代男性（中小企業代表）

【案件内容】

取引相手からの売掛金が払われないことでお困りになったご相談者様。 取引相手に売掛金の支払いを求めていたところ、取引相手にから、売掛金の支払いを拒否する法的な主張を受けました。 取引相手の法的な主張に納得できない、取引相手の資力にも問題ないはずなので、早期に売掛金を回収したい、とのご相談でした。

【解決結果】

提訴の必要性が高いと判断し、相談者様に、取引相手の法的な主張に対する反論の証拠となる資料をそろえていただきました。 その上で、取引相手と交渉を開始しましたが、取引相手との交渉は決裂し、決裂後直ぐに提訴しました。 訴訟では、当方が証拠を揃えて主張した内容が認められて、請求認容判決を受けました。 その結果、売掛金を回収することができました。

【相談者：中小企業代表】支払いが遅れていた売掛金を、保全手続を利用して回収したケース

【相談者】４０代男性（中小企業代表）

【案件内容】

取引相手からの売掛金が払われないことでお困りになったご相談者様。 何度も支払いの催促をしているうちに、取引相手と連絡が取れなくなってしまいました。 しかし、取引相手の会社が稼働していることは分かっており、ある程度の資力はあるはず。 ただ、取引相手は、自転車操業状態の可能性があり、近いうちに倒産してしまうかもしれないので、その前に、売掛金を回収をしたい、というご相談。

【解決結果】

取引相手がある程度の資力があるはずだが、財産隠しをする危険が高いと判断し、取引相手と交渉のための接触をする手段を採らず、民事保全手続を利用して、預金債権の仮差押申立をしました。 その結果、預金債権の仮差押命令を得たため、取引相手を被告として提訴し、勝訴判決を得ました。 勝訴判決を得た後は、民事執行手続を利用し、仮に差し押さえた預金債権について本差押えをして、売掛金の一部を回収することができました。 取引相手の財産状況を調査し、取引相手の預金債権を仮差押えする債権仮差押申立手続に着手し、債権仮差押命令を得ることができました。 その後提訴し、当方の勝訴判決を受けて、民事執行手続を採り、売掛金を回収することができました。

継続的なサポートをご検討の方へ

【月額3万3000円〜】顧問契約も承ります

債権回収への対応で、日常業務に支障がでていませんか？
定期的に債権回収が発生する企業様には、顧問契約にも対応しております。

また、債権回収の対応だけでなく、予防策や契約書の見直しなど、さまざまな法律相談も対応可能です。ぜひご検討ください。

債権額が100万円以下の方へ

当事務所では、債権額が100万円以下の方向けに、以下のプランをご用意しております。

●内容証明郵便（ご本人名義）の文案を作成をするプラン（税込55,000円～）
※　相手方が支払に応じず、交渉に入る場合には、別途着手金が発生します。
※　プランの費用は、別途着手金の一部に充当いたします。

ご本人名義の内容証明郵便を送付することにより、強い催促の意思を示すことにより、相手方が支払に応じる、というケースもあります。

●内容証明郵便（弁護士名義）の作成及び送付をするプラン（税込110,000円～）
※　相手方が支払に応じず、交渉に入る場合には、別途着手金が発生します。
※　プランの費用は、別途着手金の一部に充当いたします。

このような弁護士名義の書面を送付することによって、相手方がより高い危機感を感じ、支払に応じる、というケースもあります。

このように、債権額が少額の方には、費用倒れのリスクを抑えた方法をご提案しておりますので、まずは一度ご相談ください。
 

【ご相談の流れ】

①　初回面談のご予約

初回のご相談は、原則面談で伺っております。ご面談をご希望の方は、お電話・メールにてご予約ください。

※なお、お電話での対応は、ご面談を前提とした概要の聞き取りとなります。回答のみは差し上げておりませんので、ご了承ください。

メールには以下の内容を記載いただくとご案内がスムーズです。

②　面談の実施

面談をご予約した日時に、面談にお越しください。

債権の内容や相手方のことなどの状況をお話しいただき、
・回収可能性の見込み
・回収までの流れ・方針
・弁護士費用の見積もり

などについてお伝えいたします。お時間は大体１時間程度です。
 

③　ご契約

面談時の内容でご納得いただけましたら、ご契約となります。
 

④　弁護士の活動開始

ご契約いただきましたら弁護士が債権回収の対応を開始いたします。
進捗報告や相談などはオンラインでも可能です。
 

弁護士 片山の心がけ

交渉相手に合わせ、交渉・アプローチは柔軟に

案件１つ１つ、まったく同じご相談内容・解決策はございません。
わたくし、片山は、交渉相手に応じて接触の仕方や交渉方法、回収方法を工夫することを心掛けております。

これまで対応してきた経験から得たノウハウを活かし、解決までの見通しを立てた上で、お伝えするよう心がけております。
未払い金が支払われない…回収が困難になっている…こうしたお悩みを抱えた際は、弁護士への相談をご検討ください。
 

アクセス

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• 東京メトロ「日本橋駅」