【2026年最新】AIファクタリングおすすめ10社|即日資金調達のコツを解説|ベンナビ債権回収(旧:債権回収弁護士ナビ)
累計相談数
86,000
件超
累計サイト訪問数
1,163
万人超
※2026年09月時点
その他の債権知識
更新日:

【2026年最新】AIファクタリングおすすめ10社|即日資金調達のコツを解説

キーワードからコラムを探す
【2026年最新】AIファクタリングおすすめ10社|即日資金調達のコツを解説
本コンテンツには、紹介している商品(商材)の広告(リンク)を含みます。
ただし、当サイト内のランキングや商品(商材)の評価は、当社の調査やユーザーの口コミ収集等を考慮して作成しており、提携企業の商品(商材)を根拠なくPRするものではありません。

 

急な支払いが迫っているのに銀行融資は間に合わず、対面審査の順番待ちにも時間を割けない、という状況で頼れる調達手段を探している方は少なくありません。

そんなときはAIファクタリングの利用がおすすめです。ファクタリングの審査をAIでおこなうため、書類提出から入金までを大幅に短縮できます。

本記事では、おすすめのAIファクタリング会社10選を厳選紹介。メリットや申込の流れ、注意点までもまとめて解説します。

目次

AIファクタリングとは?人による審査との違い

AIファクタリングとは、審査プロセスにアルゴリズムを用いた、非対面かつオンライン完結型の資金調達サービスです。

人による対面審査とは違い、面談が不要で提出書類も簡略化されています。従来は数日かかっていた審査時間が、最短10分から数時間まで圧縮されました。

AIは通帳データの入出金履歴や売掛先との取引実績など、定量的な情報をもとに支払い能力を解析し、審査通過率や手数料を算出します。担当者の主観や感情が入らないため、条件が同じであれば判断の基準も一定です。

客観的な審査により結果のばらつきが少なくなり、急な資金ニーズにも一貫したスピードで対応しやすくなっています。

審査・入金が早い!おすすめAIファクタリング会社10選

AI技術を活用し、迅速な審査と低コストを実現している主要なファクタリングサービスを10社紹介します。

手数料率の幅や最短の調達時間、対象となる利用者を客観的な情報にもとづいて整理しました。個人事業主向け、法人の大口案件向け、土日稼働型など、各社の特徴は異なります。自社の資金ニーズに合ったサービスを選ぶ参考にしてください。

会社名 最短入金スピード 手数料 買取可能額 対象者 対応時間
みんなのファクタリング 60分 要問い合わせ 要問い合わせ 法人・個人事業主 9時〜18時(土日祝も)
PAY TODAY 30分 1%〜9.5% 10万円〜上限なし 法人・個人事業主 9:00〜17:00
ペイトナー 即日 一律10% 1万円〜300万円※初回50万円まで 個人事業主・一人法人 10:00〜19:00(土日も審査・入金可)
ファクトル 40分 1.5%〜 1万円〜上限なし 法人・個人事業主 平日9時30分〜18時
ラボル 30分 一律10% 1万円〜 個人事業主・中小企業 24時間365日受付
OLTA 24時間以内に回答 2%〜9% 上限・下限なし 法人・個人事業主 平日10時〜18時
BION 60分 一律10% 5万円〜 法人・個人事業主 平日9時〜18時
JBL 2時間 2.0%〜14.9% 最大1億円程度 法人・個人事業主 平日9:00~19:00(土日の振込可)
マネーフォワード早期入金 即日 0.5%〜 数万円〜数億円規模 法人のみ 24時間365日(入金は営業日のみ)
ソクデル 60分 5.0%~ 5万円~1,000万円 法人・個人事業主 平日9:30~18:30
(土日・営業時間外でも対応可能)

みんなのファクタリング|土日祝日もAIが自動で審査

みんなのファクタリング
公式サイトをみる

最短入金スピード 60分
手数料 要問い合わせ
買取可能額 要問い合わせ
対象者 法人・個人事業主・フリーランス
必要書類 本人確認書類・請求書・通帳コピー
対応時間 9時〜18時(土日祝日も対応)

みんなのファクタリングは、独自のAI審査で土日祝日も自動対応するオンライン完結型のファクタリングです。平日に手続きの時間が取れない事業者でも、休日のうちに資金化まで完了できます。

買取申請から入金までは最短60分です。急な支払いが発生したときでも、すぐに資金化できます。

赤字決算や税金の滞納があっても、売掛先の信用力次第で利用できる場合があり、他社で断られた経験がある事業者にとっても頼れる選択肢です。

おすすめの人

  • 土日祝日でも審査・入金を進めたい人
  • 赤字決算や税金の滞納がある方
  • 登録や支払いをWeb上で済ませたい方

公式サイトへ

PAY TODAY(ペイトゥデイ)|手数料1%〜9.5%の低コストAI審査

PAY TODAY(ペイトゥデイ)
公式サイトをみる

最短入金スピード 30分
手数料 1.0%〜9.5%
買取可能額 10万円〜上限なし
対象者 法人・個人事業主・フリーランス
必要書類 請求書・本人確認書類・決算書(個人は確定申告書)・通帳コピー
対応時間 9:00〜17:00(問い合わせは24時間受付)

PAY TODAYは、独自のAI審査システムで買取可否を判定するAIファクタリングです。確実性の⾼い債権のみを買い取ることにより、最低手数料1%という業界最低⽔準の⼿数料を実現しています。

AIが通帳データと請求書を突き合わせて解析するため、書類提出後は最短30分での現金化が可能です。法人だけでなく個人事業主・フリーランスも対象で、開業直後の事業者も申し込めます。

買取可能額は10万円から上限なしとされており、少額から大口までまとまった資金ニーズに対応しています。

おすすめの人

  • 低コストで書類の少なさを重視したい人
  • オンライン完結で来店不要な審査を求める人
  • 個人事業主やスタートアップとして初めて利用する人

公式サイトへ

【関連記事】PAYTODAY|オンライン完結ファクタリングの特徴

ペイトナー|最短即日・個人事業主向けのAIファクタリング

ペイトナー
公式サイトをみる

最短入金スピード 即日
手数料 一律10%
買取可能額 1万円〜300万円※初回50万円まで
対象者 個人事業主・一人法人
必要書類 請求書・本人確認書類・直近3ヵ月分の入出金明細
対応時間 10:00〜19:00(土日も審査・入金可)

ペイトナーは、AIによる審査で面談不要・スマホから5分で申請が完了するファクタリングです。忙しい仕事の合間でも移動や来店の手間なく手続きを進められます。主に個人事業主が対象です。

審査後は最短即日で振込がおこなわれ、土日祝日を含む365日の振込に対応可能です。平日の営業時間を気にせず、休日に発生した急な支払いにも備えられる点はメリットでしょう。

初回利用時の上限は50万円で、利用実績を重ねることで上限額が引き上げられる点に注意が必要です。

おすすめの人

  • 1万円程度の少額な請求書を現金化したい人
  • 面談なしでスマホ申請によるスピードを重視する人
  • 初回は少額から始めて実績を積みたい人

公式サイトへ

【関連記事】ペイトナーファクタリングの口コミ・評判とメリット・デメリット

ファクトル(FACTOR⁺U)|書類2点・手数料1.5%〜の軽量AI審査

ファクトル(FACTOR⁺U)
公式サイトをみる

最短入金スピード 40分
手数料 1.5%〜
買取可能額 1万円〜上限なし
対象者 法人・個人事業主・フリーランス
必要書類 請求書・通帳の入出金履歴
対応時間 平日9:30~18:00受付(申請は24時間可)

ファクトルは、AIが請求書と通帳コピーの2点で与信を判断するオンラインファクタリングです。書類集めに時間を取られず、思い立ってすぐに申し込める手軽さが魅力です。

手数料は1.5%〜と低水準に抑えられており、資金調達のコストをできるだけ抑えたい事業者に向いています。審査は最短10分、入金は最短40分のため、急な支払いにも間に合わせやすくなっています。

おすすめの人

  • 必要書類をとにかく少なく抑えたい人
  • 業界でも低水準な1.5%〜の手数料を重視する人
  • 1時間以内に資金が必要な事業者

公式サイトへ

ラボル(labol)|24時間365日、AIによる即時審査

ラボル(labol)
公式サイトをみる

最短入金スピード 30分
手数料 一律10%
買取可能額 1万円〜利用状況によって異なる
対象者 個人事業主・フリーランス(法人も可)
必要書類 本人確認書類、請求書、取引を示すエビデンス(取引先とのメールなど)
対応時間 24時間365日受付

ラボルは、独自開発のAIが請求書とエビデンスを照合して判定する、個人事業主・フリーランス向けの請求書買取サービスです。信用情報機関への照会がないため、融資審査に落ちた経験があっても申し込めます。

必要書類は本人確認書類・請求書・エビデンス(メールなど)の3点のみで、決算書や入出金明細を用意する手間がかかりません。入金まで最短30分かつ24時間365日振込に対応しているため、休日に発生した急な支払いにも備えられます。

買取可能額は1万円からで、手数料は一律10%です。少額の請求書でも気軽に相談でき、事前に手取り額を計算しやすいのも利用しやすい点といえます。

おすすめの人

  • 決算書や入出金明細の提出を避けたい人
  • 土日に振込を完了させたい人
  • 融資審査に通らなかった経験がある人

公式サイトへ

【関連記事】最短30分で現金化!個人事業主向けファクタリング「ラボル(labol)」

OLTA(オルタ)クラウドファクタリング|独自のAI審査で、必要な分だけファクタリング

OLTA(オルタ)クラウドファクタリング
公式サイトをみる

最短入金スピード 即日
手数料 2.0%〜9.0%
買取可能額 上限・下限なし
対象者 法人・個人事業主(開業届提出・事業用口座での4ヵ月以上の入出金実績が必要)
必要書類 昨年度の決算書一式、入出金明細、請求書、本人確認書類
対応時間 平日10:00~18:00

OLTAは、独自のAI審査をおこなうクラウドファクタリングです。オンライン完結型で面談は原則不要のため、遠方の事業者でも同じ条件で申し込めます。

買取金額に上限・下限がないため、小口の請求書から大口の案件まで一社で相談可能。請求書の全額または一部の買取が申し込め、必要な分だけ設定できる点もメリットです。

2024年には三菱商事・三菱UFJ銀行との戦略的業務提携も発表されており、大手金融グループとの連携が進んでいる点も、初めて利用する事業者にとって安心材料になります。

おすすめの人

  • 少額から大口まで上限なしで相談したい人
  • 個人事業主・法人を問わず同じ基準で審査を受けたい人
  • 安心感を重視する、これまでファクタリングを利用した経験がない事業者

公式サイトへ

BION(バイオン)|AI審査で一律10%の明快な料金

BION(バイオン)
公式サイトをみる

最短入金スピード 最短60分(審査完了後、時間帯により即日振込)
手数料 一律10%
買取可能額 5万円〜
対象者 法人・個人事業主・フリーランス(売掛先は国内に限る)
必要書類 本人確認書類、昨年度の決算書一式、入出金明細、請求書
対応時間 平日9:00~18:00

BIONは、独自のアルゴリズムで売掛金の安全性をスコアリングするAIファクタリングです。手数料が一律10%のため、審査結果を待たずに手取り額を事前に計算でき、資金計画が立てやすくなっています。審査は最短60分、時間帯によっては即日入金にも対応可能です。

売掛先は法人だけでなく個人でも買取対象となるため、取引先が個人事業主や自営業者であっても資金化を諦めずに相談できます。

買取可能額は5万円からで、まとまった額ではない請求書でも無理なく現金化できる点も魅力です。

おすすめの人

  • 審査前から手取り額を正確に把握したい人
  • 5万円程度の少額債権を現金化したい個人事業主
  • 提出書類を最小限に抑えたい人

公式サイトへ

JBL(旧LINK)|AIチャットボットで10秒査定

JBL(旧LINK)
公式サイトをみる

最短入金スピード 2時間
手数料 2.0%~14.9%(即日ファクタリングの場合)
買取可能額 最大1億円
対象者 法人・個人事業主
必要書類 本人確認書類・請求書・通帳など(詳細は要問い合わせ)
対応時間 平日9:00~19:00(土日の振込可)

JBLは、AIチャットボットが5項目を分析し、申し込み前の10秒で概算の調達可能額を査定できるオンラインファクタリングです。正式な申し込み前に大まかな金額を把握できるため、他社と比較検討しやすくなっています。

土日・祝日の振込にも平日と同じ条件で完全対応しており、手数料の上乗せや特別料金も発生しません。受付時間は平日と同じ9時から19時のため、早めの時間帯に申し込めば、休日でもその日のうちに契約から振込まで完結できる点が魅力です。

契約はクラウドサインを用いた電子契約で締結され、来店の必要はありません。最短2時間での入金に対応しており、平日・休日を問わずスピーディーに資金化したい人に向いています。

おすすめの人

  • 申し込み前にAI査定で概算金額を把握したい人
  • 土日に入金まで済ませたい人
  • 大口の調達を検討している事業者

公式サイトへ

【関連記事】日本ビジネスリンク(JBL)のファクタリング|即日資金調達のメリットと注意点

マネーフォワード早期入金(旧SHIKIN+)|会計データ連携のAI仮審査

マネーフォワード早期入金(旧SHIKIN+)
公式サイトをみる

最短入金スピード 即日(AI仮審査は約5分)
手数料 0.5%〜
買取可能額 数万円〜数億円規模
対象者 法人のみ
必要書類 財務書類、売掛債権の証憑(請求書など)
対応時間 24時間365日(入金は営業日のみ)

マネーフォワード早期入金は、会計クラウドの入出金データをAIが直接解析する売掛金早期資金化サービスです。

インターネットバンキングと連携すると、AI仮審査で約5分で調達可能額と手数料率の目安がわかるため、申し込む前に概算を把握して資金計画を立てられます。

手数料率は0.5%〜と業界最低水準。数百万円から数億円規模の調達にも対応しているため、大口の資金ニーズを持つ法人ほどコストメリットを実感しやすいサービスです。

おすすめの人

  • マネーフォワードクラウドを日常的に利用している法人
  • 数百万円から数億円規模の調達を検討している法人
  • コストをできるだけ抑えたい法人

公式サイトへ

ソクデル|AI×専任担当のハイブリッド審査

ソクデル
公式サイトをみる

最短入金スピード 最短60分
手数料 5.0%〜
買取可能額 5万円〜1,000万円
対象者 法人・個人事業主
必要書類 見積書・発注書・請求書・通知書・納品書など
対応時間 平日9:30〜18:30(土日・営業時間外でも相談可能)

ソクデルは、AIとベテラン専任担当によるハイブリッド審査を採用したファクタリングです。

AI審査のスピード感を保ちながら、書類に多少の不備がある場合や個別の事情がある場合でも、専任担当が柔軟に判断してくれます。他社のAI審査で機械的に断られた経験がある事業者でも相談しやすいでしょう。

介護報酬や診療報酬といった特殊な債権も買取可能。専門性の高い債権を抱える事業者にとって、資金化の選択肢が広がります。

対応時間は平日9時30分から18時30分までですが、土日や営業時間外でも相談を受け付けています。

おすすめの人

  • AIのスピードと人による柔軟な判断の両方を求める人
  • 他社のAI審査で機械的に断られた経験がある人
  • 介護報酬・診療報酬など特殊な債権を売却したい人

公式サイトへ

AIファクタリングを利用する5つのメリット

AIファクタリングには、従来の対面審査にはないスピード・低コスト・手軽さという特長があります。それぞれのメリットを、具体的な利用シーンとあわせて確認していきましょう。

即日で資金調達できる可能性が高い

AIファクタリングは審査がシステムで自動処理されるため、即日で資金調達できる可能性が高いです。

人手による書類確認や社内での稟議を経由しないため、最短10分から数時間で結果が判明します。たとえば「PAY TODAY」や「ラボル」は最短30分で入金まで可能です。

他社が即日対応をうたっていても実際には数日を要するケースがある一方、AIファクタリングは提示された時間枠どおりに処理されやすい傾向があります。

なお、当日中の資金確保を確実にしたい場合は午前中までに申し込みを済ませておくと安心です。

ファクタリング手数料が比較的安い

AIファクタリングを取り入れている会社は、店舗の家賃や面談対応スタッフの人件費がかからないため手数料を安く設定しています。

一般的な2社間ファクタリングの手数料相場は10%から20%程度ですが、AIファクタリングでは1%から10%程度に抑えられているサービスが目立ちます。オンライン完結によって審査コストが圧縮され、その分が手数料の低さに反映されています。

手数料を抑えられれば、調達コストを最小限にとどめ、手元に残る運転資金を多く確保できます。

少額の売掛金の買取にも対応している

AIファクタリングでは1万円前後からの少額買取に対応するサービスも複数あり、個人事業主やフリーランスが抱えやすい少口の請求書も現金化しやすくなっています。

従来型のサービスでは、数万円規模の少額債権は人件費に見合わず断られる場合が少なくありませんでした。しかしAIによる審査では人件費割れのリスクが小さくなるため、少額の売掛金の買取にも対応が可能です。

たとえば「ファクトル」や「ペイトナー」では1万円から買取が可能で、個人事業主でも問題なく利用できます。

面談なしでオンライン上で全て完結できる

AIファクタリングは面談なしでオンライン上で全て完結できる点もメリットです。

書類のアップロードとAI審査だけで手続きが進むため、対面による面談のための移動や、郵送のための印刷・発送といったコストがかかりません。電話での口頭ヒアリングで事業計画や売上見込みを詳しく聞かれるような心理的な負担も少ないでしょう。

日本全国どこからでも同じ条件で利用できるため、地方の事業者でも都市部のサービスと変わらない条件で資金調達を進められます。

個人事業主も利用できるサービスが多い

AIファクタリングを取り入れている会社の多くは個人事業主も対象です。

AI審査は、申込者の法人格よりも売掛先の信用度を重視します。開業したばかりで信用力が乏しい場合でも、売掛先が大手企業や公的機関であれば、通過する可能性は十分にあります。

また、面談不要でWeb完結という手軽さは、忙しい個人事業主との相性のよさにもつながっているでしょう。

AIファクタリングの利用がおすすめのケース

AIファクタリングは、時間の余裕がなく、無駄な手数料も抑えたいと考える事業者に向いています。

調達コストを最小限に抑制しながら利益を守りたい経営判断とも相性がよく、深夜や仕事の合間に人目を気にせず手続きを進めたいというニーズにも応えます。

その日のうちに早く資金調達したい

その日のうちに早く資金調達したいなら、AIファクタリングは有力な選択肢です。明日までに外注費や仕入れ代金の支払いがある、あるいは黒字倒産を避けたいという場合に向いています。

銀行融資は審査に数週間から数ヵ月を要しますが、AIファクタリングであれば数分から数時間で結果が判明します。振込のデジタル化が進んでいるため、営業時間内であればその日のうちに資金を確保しやすいのが特徴です。

意思決定の速さは、急な案件獲得時の仕入れ資金確保など、ビジネスチャンスの獲得にも直結します。

手数料を抑えたい

手数料を抑えたいなら、オンライン完結のAI審査を採用したサービスが選択肢です。調達額に対する手数料の低さを重視し、手元に残る実質的な調達額を多く確保したい事業者に向いています。

融資を除けば、ファクタリングの中で手数料を最も低く抑えやすい方式がオンライン完結のAI審査です。

15%から20%という高い手数料を支払うと、翌月の資金繰りがかえって悪化する恐れがあります。低手数料の水準に収まっていれば、通常の運転資金として健全な範囲で利用しやすいでしょう。

AIファクタリングの申込〜入金までの流れ

AIファクタリングの申込から入金までは、デジタルプロセスならではの手順で進みます。対面のやり取りがない分、データ送信のミスを防ぐことが手続きを早める鍵です。

一般的なAIファクタリングの手順を具体的に解説します。

1:アカウント登録とオンライン本人確認の実施

まず、メールアドレスなどでサービスのアカウントを作成し、スマートフォンのカメラを使ってオンライン本人確認(eKYC)をおこないます。

法人の場合は登記簿謄本や代表者の身分証明書、個人事業主の場合は免許証などの本人確認書類を用意してください。eKYCでは、スマートフォンの指示に従って斜めからの撮影や瞬きをおこない、なりすましを防ぐ仕組みが取り入れられています。

数分でマイページへのログインが可能になり、次の書類提出プロセスへすぐに進めます。

2:必要データのアップロード

続いて、審査対象となる売掛金の請求書や取引履歴を確認するための銀行口座といった必要書類のデータをアップロードします。

請求書データは、取引先名・請求額・支払い期日・振込先口座が全て明確に写っているものが求められます。通帳またはネットバンキングの履歴は、直近3ヵ月から6ヵ月分の連続した入出金が確認できるデータが必要です。

紙の書類しかない場合は、影が入らないよう鮮明に撮影するか、スキャンしてPDF化してからアップロードすると審査がスムーズです。

3:AIによる自動審査

送信されたデータをもとに、AIが売掛先の支払い能力と利用者の信用性を数分で数値化します。

過去に取引先から期日どおりの入金があったかなど、口座履歴に見られる規則性をAIが検出します。人による稟議や審査プロセスを経由しないため、ヒューマンエラーや担当者ごとの基準のばらつきが生じにくい仕組みです。

審査完了の通知は、登録したメールやマイページのダッシュボードにリアルタイムで届きます。

4:審査結果の確認と電子契約の締結

マイページに表示された契約内容に合意したら、システム上で電子契約を締結します。契約内容には、手数料・調達額・入金スケジュールが含まれます。

提示された買取条件に不明瞭な点がないかの最終確認が大切です。クラウドサインなどの電子署名サービスを介して、Web上で数クリックのうちに契約が完了します。

紙の契約書を印刷・署名・投函して相手の返送を待つような、郵送契約特有のタイムラグは発生しません。

5:システムによる自動送金と売掛金回収後の支払い

契約完了後、連携された送金システムから登録口座へ資金が振り込まれます。振込手数料を差し引いた金額が着金することを確認してください。

その後、売掛先から期日に入金があったら、当日中または指定日以内にファクタリング会社へ送金します。送金が完了したら契約終了です。

送金はあくまで売掛金の回収委託であり、資金をほかの目的に流用すると契約違反にあたるので注意してください。

AIファクタリングで即日審査・入金してもらう4つのコツ

AIファクタリングで即日審査と入金をしてもらうには、システム審査の特性を踏まえた申し込みが必要です。

機械的な審査であるため、データの不備や曖昧な入力は一瞬で審査落ちや再申請につながります。AIが高いスコアを判定しやすい情報の性質を把握し、審査を止めない申し込み方を心がけましょう。

1.審査に有利な売掛金を提出する

取引履歴が長く、売掛先が大手企業や公的機関である請求書を選ぶと、通過率が高まります。

過去に複数回、同じ名義から期日どおりの入金履歴がある取引先の請求書は、審査で有力な材料になります。新規取引先や個人向けの請求書ではなく、業績が安定しているとわかる法人宛ての債権を選ぶことがポイントです。

AIは取引の継続性を高く評価する傾向があるため、継続案件の請求書ほど有利に働きやすくなります。

2.必要書類は事前に用意しておく

申し込みを始める前に、必要な書類のデジタルデータを準備しておきます。

特に本人確認書類・直近の口座履歴・対象の請求書という3点はどのファクタリング会社を利用しても必須のため、ひとつのフォルダにまとめておくと手続きがスムーズです。口座履歴に抜け漏れがないか、特定の週のデータが抜けていないか、期限が切れていないかも事前に確認しておきましょう。

書類不備があると審査に落ちたり、確認メールのやり取りで即日入金が不可能になったりするので注意してください。

3.できる限り早い時間帯に申し込む

当日中の資金確保を狙うなら、午前中のうちに全ての申請データを提出しておくのが有効です。

AI審査自体は高速ですが、最終的な送金の連動処理や一部の人的確認は営業時間の午前中に集中しやすい傾向があります。15時以降や夜間に申し込むと、自動送金に対応していない口座の場合、着金が翌営業日にずれ込むことがあります。

万が一不備があって再提出を求められても、午前中に申し込んでおけば当日中の修正と再審査が間に合いやすいです。

4.金額などの数字を正確に入力する

申込フォームに入力する金額・期日・取引先名などの情報は、請求書データと1円単位で一致させましょう。

たとえば請求書の額面が20万2,400円であるのに、フォームへ20万円と端数を丸めて入力すると、不一致エラーの原因になります。AIシステムは、画像データ内のテキストと入力フォームの整合性を自動的に確認する仕組みを備えているため、正確な入力が重要です。

誤入力による差し戻しは、審査時間が大幅に遅れる最大の原因になりかねません。

AIファクタリングを利用する際の3つの注意点

AIファクタリングは合理的な仕組みですが、機械的な審査ゆえの限界や制限も理解しておく必要があります。

人による面談がないからこそ生まれる融通の利かなさ、利用手続に求められる最低限のITリテラシー、即日や土日対応を保証できない特例ケースについて確認していきましょう。

柔軟な審査は期待できない

AIは設定されたプログラムに沿って評価するため、事情を考慮した個別対応は基本的におこなわれません。

書類の軽微な不足や誤記であっても、機械的に否決されるケースがあります。売掛先の信頼度は高いものの取引履歴の提示が1ヵ月分足りない、といった事情説明による妥協は通りにくい仕組みです。

複雑な事情がある売掛金を売りたい場合は、対面審査型の中堅ファクタリング会社に相談したほうが有利な場合もあります。

アカウントの作成を求められる

単発での利用であっても、まずはサイト上での会員登録を完了させないと審査に進めません。

メールアドレスの確認や二要素認証の登録など、初期設定の手間が最初だけ発生します。このプロセスは、なりすまし防止や二重譲渡防止の観点から求められる、サービス側のセキュリティ対策です。

一度アカウントを作成すれば、次回以降は短時間で手続きを進められるので、初回のみ手間がかかる点を理解しておきましょう。

土日には入金できない可能性がある

24時間受付をうたっていても、土日は審査体制が限定的であったり、振込先口座が休日入金に対応していなかったりする場合があります。

一部のサービスは土日入金を明示していますが、土日受付・週明けの平日対応というパターンも少なくありません。申し込みが完了しても、審査や銀行送金の反映が週明けの午前中になる場合があります。

利用する銀行口座が夜間・土日の即時入金に対応しているかどうか、事前に確認しておくことが不可欠です。

【関連記事】土日・祝日に入金可能なファクタリング会社|利用する際のコツと注意点も紹介

AIファクタリングに関するよくある質問

AIファクタリングの変遷や特定のサービス名に関する疑問、制度上の基本情報を整理しました。利用前に疑問を解消しておきましょう。

ファクタリングの「anew」はいつ終了したの?

anew(アニュー)は、OLTA株式会社と株式会社SBI新生銀行が共同で運営していたファクタリングサービスで、2023年6月30日をもってサービス提供を終了しました。

終了の背景には、OLTA本体が展開するクラウドファクタリングへの事業集約があります。anewを利用していた事業者は、統合先であるOLTAクラウドファクタリングで同様の取引を継続できる案内がなされています。

不祥事による閉鎖ではなく事業の集約であるため、OLTAは引き続き安心して利用できるサービスです。

【参照元】【クラウドファクタリング】「anewクラウドファクタリング」サービス提供終了のお知らせ

「HIGHRESO AI ファクタリング」とは何か?

HIGHRESO AIファクタリングとは、GPUクラウド事業などを展開する株式会社ハイレゾが2020年6月に開始した、AI審査を用いたファクタリングサービスです。

IT企業としての強みであるデータ解析技術を応用し、個人事業主や法人向けの資金調達手段として提供されていました。

ただし、2024年3月時点で公式サイトが確認できないため、サービスは終了していると考えられます。

同等のAI調達を希望する場合は、本記事で紹介した「ファクトル」や「みんなのファクタリング」といった他社を検討してください。

個人事業主やフリーランスでも本当に利用できますか?

はい、利用可能です。AIファクタリングの多くは、「ペイトナー」や「ラボル」のように個人事業主を主要な対象として設計されています。

取引先が法人である請求書さえ手元にあれば、自身の収入の不安定さに関わらず審査対象です。開業したばかりでも、提出書類が請求書と口座履歴だけであれば、AIが取引実績を検出して買取を判断します。

ただし、売掛先が個人であるBtoCの請求書は対象外となるサービスが多い点には注意してください。

赤字決算や税金滞納があっても審査に通りますか?

はい、通る可能性はあります。AIファクタリングの審査基準は、利用者本人ではなく売掛先の支払い能力を重視しているためです。

利用者が赤字であっても、請求金額を支払う取引先の経営状態が健全であれば、審査に通りやすくなります。ただし、税金滞納などによって売掛債権自体が差し押さえを受けるリスクがある場合は、口座データから検知されて対象外となる場合があります。

土日祝日でも即日入金に対応している業者はありますか?

はい、存在します。ただし対応する会社は限られており、当記事で紹介した10社の中では次の3社が土日祝日の即日入金が可能です。

みんなのファクタリング

ペイトナー

ラボル

これらの会社は週末でもシステムが自動稼働し、審査結果の確定から送金手続まで実行しています。土日に即時着金させるには、利用者自身の登録口座が休日でも稼働する送金システムに対応していることが前提です。

まとめ|すぐに審査結果が知りたいならAIファクタリングがおすすめ

急なキャッシュフローの悩みを安全かつ迅速に、低コストで解決したい事業者にとって、AIファクタリングは現代的な資金調達手段のひとつです。人による審査に比べて、手続き開始から着金までのスピードには明確な差があります。

本記事で紹介した10社のように、実績があり条件の明快なサービスを選ぶことが失敗を防ぐポイントです。

項目 ファクトル みんなのファクタリング PAY TODAY ペイトナー ラボル OLTA BION JBL マネーフォワード早期入金 ソクデル
最短入金スピード 40分 60分 30分 即日 30分 24時間以内に回答 60分 2時間 即日 60分
手数料 1.5%〜 要問い合わせ 1%〜9.5% 一律10% 一律10% 2%〜9% 一律10% 2.0%〜14.9% 0.5%〜 5.0%~
買取可能額 1万円〜上限なし 要問い合わせ 10万円〜上限なし 1万円〜300万円※初回50万円まで 1万円〜 上限・下限なし 5万円〜 最大1億円程度 数万円〜数億円規模 5万円~1,000万円
対象者 法人・個人事業主 法人・個人事業主 法人・個人事業主 個人事業主・一人法人 個人事業主・中小企業 法人・個人事業主 法人・個人事業主 法人・個人事業主 法人のみ 法人・個人事業主
対応時間 平日9時30分〜18時 9時〜18時(土日祝も) 9:00〜17:00 10:00〜19:00(土日も審査・入金可) 24時間365日受付 平日10時〜18時 平日9時〜18時 平日9:00~19:00(土日の振込可) 24時間365日(入金は営業日のみ) 平日9:30~18:30
(土日・営業時間外でも対応可能)

まずは請求書と口座履歴をデータ化して手元にそろえ、手数料の水準に納得できる会社へ登録するところから始めてみてください。土日対応や個人事業主の可否など、各社の条件は変わる場合があるため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

この記事をシェアする
東京
大阪
愛知
福岡
京都
神奈川
弁護士 齋藤 健博(銀座さいとう法律事務所)

貸したお金が返ってこない—友人・知人から交際・結婚をめぐる男女間トラブルまで、個人間の債権回収を解決へ。弁護士検索サイトのランキング全国1位の実績・800万円回収など解決事例多数!借用書なし・連絡が取れない相手も対応◆弁護士直通・最短即日着手◆

事務所詳細を見る
弁護士法人グラディアトル法律事務所

【LINE相談】【初回相談0円】【全国対応】【早朝夜間・土日祝・当日対応】売掛金、賃料、損害賠償請求、家賃・地代、立替金、高額投資詐欺での回収実績が豊富にあります。※50万円未満のご依頼は費用倒れ懸念よりお断りしております

事務所詳細を見る
弁護士 齋藤 健博(銀座さいとう法律事務所)

別れた相手・音信不通の元交際相手から、貸したお金を取り戻したい—交際・結婚をめぐる「男女間のお金」の回収に実績で応える弁護士。弁護士検索サイトのランキング全国1位の実績、240万円回収などの解決事例◆相手が消えても所在調査から対応、最短即日着手◆

事務所詳細を見る
東京都の弁護士・司法書士一覧はこちら

債権回収でお困りなら弁護士へ無料相談がおすすめ


債権回収では、相手の出方や債権額によってはあまり効果が期待できない場合もあり、自分だけで債権回収を行なおうとしても適切な方法を選択することは難しいでしょう。

そもそも、今の状況でどのような方法を取ればいいのかを提案してくれる弁護士は、相談だけでも力強い味方となってくれます。

「ベンナビ債権回収(旧:債権回収弁護士ナビ)」では、債権回収を得意とする弁護士に直接ご相談ができ、相談料無料、初回の面談相談無料、全国対応で相談を受け付けいる事務所も多くいますので、法人・個人問わず、お金のことで悩み続けているなら、一度債権回収が得意な弁護士にご相談ください。

編集部

本記事はベンナビ債権回収(旧:債権回収弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ債権回収(旧:債権回収弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士・司法書士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

その他の債権知識に関する新着コラム

その他の債権知識に関する人気コラム

その他の債権知識の関連コラム

その他の債権知識コラム一覧へ戻る
弁護士の方はこちら
ベンナビ債権のウェブサイト上に表示された、弁護士相談を促すポップアップ。