友人に貸したお金を返してほしい...!催促に使える5つの方法

2019.9.24
お金を取り返す方法 弁護士取材記事
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「友人に貸したお金が期日までに返ってこなかった!」

 

このような場合、親しい友人であるからこそ、関係が壊れるのを恐れて催促はしづらいもの。困っていたからお金を貸したのに、返してくれないなんてあんまりですよね。

 

期日までにお金を返してくれないのだから『忘れている or 返済したくない』のかもしれません。この記事では、親しい友人からお金を返してもらう方法を、『弁護士法人グラディアトル法律事務所』の弁護士監修のもと、まとめました。

 

①電話やメールをする

もしかしたら返済日を忘れているだけかも?

まずは電話やメールで連絡をとりましょう。催促するときのポイントは、早くお金を返してほしいという態度をみせないこと

 

金欠アピールやお金を使う用事があることを伝えるのが上手い催促のやり方でしょう。万が一、すぐにお金を返してくれない場合は次回の返済日を指定しましょう

 

②直接友人の家へ行く

電話やメールで催促をしているのに1週間以上も放置されている場合は、直接家に行きましょう。

 

友人の家へ直接行くことでプレッシャーを与えられます。また家へ行き直接話し合うことで、友人の真意がわかるのもメリットの1つです。

 

お金を返す意思がある友人なら、自ら返済計画について話してくれるでしょう。

 

③友人の親にお金を貸したことを相談すると伝える

友人に何度催促をしても返済してくれそうにないなら、友人の親にお金を貸したことを相談すると伝えましょう。

 

人からお金を借りたことを親に知られたくない友人なら、すぐに返済してもらえる可能性があります。友人からしたら、親に知られるのは避けたいですからね。

 

またそうではない場合でも問題ありません。友人の代わりに、友人の親がお金を返してくれる可能性もあるからです。

 

いくら本人に催促しても貸したお金の回収ができないなら、友人の親に伝えてみるのもいいかもしれません。

 

④内容証明郵便を送る

ご紹介した方法で催促をしてもお金を返してくれそうにないなら、内容証明郵便を送りましょう。

 

内容証明郵便とは『いつ・どんな内容を・誰が誰に送った』のかを郵便局が証明する郵便です。内容証明郵便を送ることで“お金を返してください”という請求をした証拠にもなります。

 

郵送先は、友人の家はもちろん、実家や職場に送るのも効果的です。

 

⑤回収が難しいなら法的手段を取る

内容証明郵便も無視されてしまうのなら、法的手段を取ってお金を返してもらいましょう。

 

法的手段の代表的なものとして、以下の4つがあります。

 

  1. 少額訴訟…請求金額が60万円以下のときに利用でき、原則1回で終わる裁判
  2. 支払督促…書類審査のみで裁判所に行く必要はない法的手続き
  3. 民事調停…話し合いでどうするかを決める法的手段
  4. 通常訴訟…①〜③の手段で問題が解決しなかったときに取られる、より厳格な法的手続き

 

これらの方法を使い、裁判所から『友人はあなたにお金を返す』という判決が確定すれば、強制執行をすることができます

 

原田大 弁護士の
アドバイス

ただし、それだけで強制的にお金を返してもらえるわけではありません。判決後に相手方から支払いがなかった場合には別途強制執行の申立てをする必要があります。また、たとえ強制執行をしたとしても、相手方に何も財産がなければお金を返してもらうことができないことに注意しましょう。

 

催促してもお金が返ってこないなら法的手段を取ろう!

誰しも忘れることはあると思うので、貸したお金が期日までに返ってこないことはあるでしょう。

 

しかし、何度か催促しているのにお金を返してくれないのなら、金の切れ目が縁の切れ目という言葉があるように、法的手段を使って返済してもらうことを考えてもいいかもしれません。

 

法的手段は複雑な手続きです。ご自身で行うことに不安があるなら、弁護士に依頼してみることをおすすめします。

 

 
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この記事の取材協力
弁護士法人グラディアトル法律事務所
原田 大 弁護士 (大阪弁護士会)
個人・法人を問わず、粘り強い返金交渉を得意とし、多くの解決実績をもつ。初回の無料相談にてご相談者様の状況・要望を踏まえた具体的かつ現実的な債権回収のプランを提案。
編集部

本記事は債権回収弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※債権回収弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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