東京駅の債権回収に強い弁護士一覧|ベンナビ債権回収(旧:債権回収弁護士ナビ)
累計相談数
64,300
件超
累計サイト訪問数
975
万人超
※2024年10月時点
東京都債権回収トラブルのご相談を受付中!
初回面談料0円
夜間休日対応
オンライン面談可能
※一部、事務所により対応が異なる場合があります
東京駅の債権回収に強い弁護士が24件見つかりました。ベンナビ債権回収では、東京駅の債権回収に強い弁護士を探せます。債権回収でお悩みの方は近くの弁護士にまずは相談してみましょう。
駅名を絞り込む
分野を絞り込む
売掛金 業務請負・委託代金 家賃・地代 給料・賃金・残業代 借金・貸金・出資 養育費・慰謝料 立替金 投資詐欺
利用規約個人情報保護方針に同意の上、各法律事務所にご連絡ください。
更新日:
  • 来所不要
  • 初回の面談相談無料
  • 休日の相談可能
  • 個人間債権の相談可
  • オンライン面談可能
  • 顧問契約対応可能
  • 100万円未満は不可
  • 50万円未満は不可
住所 東京都港区西新橋1-4-14物産ビル2階
最寄駅 都営地下鉄三田線「内幸町駅」A8出口 徒歩2分 JR線「新橋」駅 徒歩7分 東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩5分 東京メトロ千代田線・日比谷線・丸の内線 「霞が関」駅 徒歩6分
定休日 不定休  営業時間

平日:12:00〜21:00

土曜:12:00〜18:00

日曜:12:00〜18:00

祝日:12:00〜18:00

不動産オーナー・経営者の方売掛金請負金家賃滞納など、大切なお金を返してもらうためにもご相談を!相手方の携帯番号や口座名が分かれば情報特定が可能なケースがあります【個人債権:債権額150万円~
お問合せはコチラから
ただいま営業中
電話番号を表示
受付時間 : 12:00〜21:00
相談の流れを見る
弁護士への相談の流れ
  • 東京都
    現在営業中
    • 電話相談可能
    • 休日の相談可能
    • 個人間債権の相談可
    • 50万円未満は不可
    住所 東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル北館11階
    最寄駅 有楽町駅1分・日比谷駅直結
    定休日 無休 営業時間

    平日:11:00〜22:00

    土曜:11:00〜22:00

    日曜:11:00〜22:00

    祝日:11:00〜22:00

    【有楽町徒歩1分】【民事裁判・交渉実績1,200件以上】圧倒的な知識と経験を有する弁護士チームがワンストップでサポート
    お問合せはコチラから
    ただいま営業中
    電話番号を表示
    受付時間 : 11:00〜22:00
    相談の流れを見る
    弁護士への相談の流れ
    • 来所不要
    • 電話相談可能
    • LINE予約可
    • 初回の面談相談無料
    • 休日の相談可能
    • 個人間債権の相談可
    • オンライン面談可能
    • 顧問契約対応可能
    住所 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル817区
    最寄駅 日比谷線 日比谷駅・千代田線 日比谷駅D3出口
    定休日 土曜  日曜  祝日  営業時間

    平日:09:00〜19:00

    ◆迅速回収◆初回面談0円◆休日対応可◆オンライン面談可◆LINE予約可◆月額3万円〜|顧問契約も歓迎◆売掛金/滞納金/請負金などの回収はお早めにご相談を!相手方との関係性も考慮し、迅速・丁寧に対応致します
    お問合せはコチラから
    ただいま営業中
    電話番号を表示
    受付時間 : 09:00〜19:00
    相談の流れを見る
    弁護士への相談の流れ
  • 事務所のメールまたはLINEで問合せする
    LINEお友達追加
    • 電話相談可能
    • LINE予約可
    • 初回の面談相談無料
    • 休日の相談可能
    • 個人間債権の相談可
    • オンライン面談可能
    • 顧問契約対応可能
    住所 東京都中央区銀座2丁目4番1号銀楽ビルディング503E号室
    最寄駅 【JR・有楽町駅(京橋口)徒歩4分】【日比谷線・銀座駅(B4出口)徒歩5分】【丸ノ内線・銀座駅(C8出口)徒歩4分】【銀座線・銀座駅(A13出口)徒歩5分】【有楽町線・銀座一丁目駅(5番出口)徒歩1分 】
    定休日 無休 営業時間

    平日:06:00〜24:00

    土曜:06:00〜24:00

    日曜:06:00〜24:00

    祝日:06:00〜24:00

    【他事務所で断られた方歓迎|土日深夜も弁護士直通・LINEできる】男女トラブル・個人間の貸金回収は、早期の相談で回収率が大幅に変わります。迅速に対応します、ご相談ください。
    お問合せはコチラから
    ただいま営業中
    電話番号を表示
    受付時間 : 06:00〜24:00
    相談の流れを見る
    弁護士への相談の流れ
  • 事務所のメールまたはLINEで問合せする
    LINEお友達追加
    • 電話相談可能
    • 初回の面談相談無料
    • 休日の相談可能
    • 個人間債権の相談可
    住所 東京都中央区銀座2丁目4番1号銀楽ビルディング503E号室
    最寄駅 【JR・有楽町駅(京橋口)徒歩4分】【日比谷線・銀座駅(B4出口)徒歩5分】【丸ノ内線・銀座駅(C8出口)徒歩4分】【銀座線・銀座駅(A13出口)徒歩5分】【有楽町線・銀座一丁目駅(5番出口)徒歩1分 】
    定休日 無休 営業時間

    平日:06:00〜24:00

    土曜:06:00〜24:00

    日曜:06:00〜24:00

    祝日:06:00〜24:00

    ◆即日交渉可◆LINE相談可◆電話で弁護士と直接話せる◆「今すぐ弁護士に相談したい!」という方はご相談を!LINEや電話で即日ご相談いただけます【男女間の金銭トラブルにも注力!】《解決実績は写真をクリック!》
    お問合せはコチラから
    ただいま営業中
    電話番号を表示
    受付時間 : 06:00〜24:00
    相談の流れを見る
    弁護士への相談の流れ
  • 東京都
    営業時間外
    • LINE予約可
    • 初回の面談相談無料
    • 休日の相談可能
    • 個人間債権の相談可
    • オンライン面談可能
    • 顧問契約対応可能
    • 100万円未満は不可
    • 50万円未満は不可
    住所 東京都千代田区神田紺屋町46園部ビル2階
    最寄駅 神田駅より徒歩3分|岩本町駅から徒歩6分
    定休日 土曜  日曜  祝日  営業時間

    平日:10:00〜18:00

    初回面談30分無料まずは面談をご予約ください】支払ってもらえないお金に関するお悩みは、弁護士にご相談ください。弁護士名義の請求裁判の提起等により、可能な限りの手段を用いて回収できるように尽力いたします。【顧問契約歓迎
    お問合せはコチラから
    営業時間外
    電話番号を表示
    受付時間 : 10:00〜18:00
    相談の流れを見る
    弁護士への相談の流れ
  • 事務所のメールまたはLINEで問合せする
    LINEお友達追加
    • 初回の面談相談無料
    • 休日の相談可能
    • 個人間債権の相談可
    • オンライン面談可能
    • 顧問契約対応可能
    住所 東京都中央区日本橋人形町1-1-21人形町ビル7階
    最寄駅 人形町駅 徒歩3分 / 水天宮前駅 徒歩6分 / 茅場町駅 徒歩8分
    定休日 日曜  祝日  営業時間

    平日:10:00〜18:00

    土曜:10:00〜18:00

    【売掛金・業務請負の未納/家賃滞納】【個人間の貸し借り140万円~】売掛金回収にお困りの企業様、家賃回収でお困りの不動産オーナー様手遅れになる前にご相談ください。債権回収は初動の速さが命となります
    お問合せはコチラから
    営業時間外
    電話番号を表示
    受付時間 : 10:00〜18:00
    相談の流れを見る
    弁護士への相談の流れ
  • 最寄駅|
    東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線 日比谷駅 A4出口 徒歩0分、JR・東京メトロ有楽町線 有楽町駅 日比谷口 徒歩4分、東京メトロ丸の内線 銀座駅 C1出口 徒歩2分
    営業時間|
    平日:09:30〜21:00 土曜:11:00〜19:00
    定休日|
    日曜 祝日
    対応エリア|
    東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
    弁護士|
    向山 文俊
    最寄駅|
    JR東京駅八重洲南口より徒歩2分 京橋駅7番出口より徒歩2分 日本橋駅B3出口より徒歩7分
    営業時間|
    平日:10:00〜19:00
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/茨城県/栃木県/群馬県/山梨県
    弁護士|
    渡邊 耕大
    最寄駅|
    都営三田線「内幸町」A7番出口徒歩1分 東京メトロ千代田線・丸ノ内線「霞が関」B2/C1番出口徒歩3分
    営業時間|
    平日:00:00〜24:00 土曜:00:00〜24:00 日曜:00:00〜24:00 祝日:00:00〜24:00
    定休日|
    無休
    対応エリア|
    東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 群馬県 栃木県
    弁護士|
    大空 裕康 山村 行弘
    最寄駅|
    東銀座駅より徒歩3分/銀座一丁目駅より徒歩3分
    営業時間|
    平日:00:00〜24:00 土曜:00:00〜24:00 日曜:00:00〜24:00 祝日:00:00〜24:00
    定休日|
    無休
    対応エリア|
    全国
    弁護士|
    坂尾 陽
    最寄駅|
    内幸町駅・霞が関駅・新橋駅
    営業時間|
    平日:10:00〜19:00
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    全国
    弁護士|
    大西 祐生
    最寄駅|
    日本橋駅 徒歩3分(B1出口より)/東京駅 徒歩5分(八重洲中央口より)
    営業時間|
    平日:09:00〜18:00
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県
    弁護士|
    北畑 亮
    最寄駅|
    ①「新富町駅」(有楽町線)2番出口より徒歩30秒 ②「築地駅」(日比谷線)4番出口より徒歩6分 ③「東銀座駅」(日比谷線)5番出口より徒歩7分
    営業時間|
    平日:09:30〜17:30
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 群馬県 栃木県
    弁護士|
    平木 憲明
    最寄駅|
    地下鉄銀座線「虎ノ門駅」徒歩5分、各線「新橋駅」徒歩5分、都営三田線「内幸町駅」徒歩3分
    営業時間|
    平日:09:00〜18:00
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県
    弁護士|
    髙田英治
    最寄駅|
    地下鉄各線 銀座駅 C6、C8出口徒歩0分
    営業時間|
    平日:10:00〜17:30
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 群馬県 栃木県
    弁護士|
    河本憲寿 河本智子 片野田志朗 藤原寿人 森﨑善明
    最寄駅|
    小川町駅・淡路町駅・神保町駅・竹橋駅
    営業時間|
    平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
    定休日|
    日曜
    対応エリア|
    東京都 千葉県 神奈川県 埼玉県
    弁護士|
    松江 頼篤
    最寄駅|
    都営新宿線【小川町駅】 丸ノ内線【淡路町駅】 半蔵門線・都営三田線 【神保町駅】 東西線【竹橋駅】
    営業時間|
    平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
    定休日|
    日曜
    対応エリア|
    東京都 千葉県 神奈川県 埼玉県
    弁護士|
    氏家 大輔
    最寄駅|
    小川町駅・淡路町駅・神保町駅・竹橋駅
    営業時間|
    平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
    定休日|
    日曜
    対応エリア|
    東京都 千葉県 神奈川県 埼玉県
    弁護士|
    松江 仁美
    最寄駅|
    JR神田駅、JR新日本橋駅、東京メトロ三越前駅 ≪お問い合わせの際はお写真をクリック≫
    営業時間|
    平日:10:00〜18:00
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬
    弁護士|
    片山 輝伸
    最寄駅|
    有楽町駅 D3出口 直結 ※日比谷駅,銀座駅,東京駅からも徒歩2~9分
    営業時間|
    平日:09:00〜18:00
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県
    弁護士|
    今田 覚、田沼 礼彦、永井 崇志、早川 俊明、一瀬 智弘
    最寄駅|
    東京メトロ「小伝馬駅」「人形町駅」/都営地下鉄「馬喰横山駅」「東日本橋駅」/JR「馬喰町駅」
    営業時間|
    平日:09:00〜18:00
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    全国
    弁護士|
    正木 絢生
    最寄駅|
    「三越前駅」より徒歩約3分、「新日本橋駅」より徒歩約5分
    営業時間|
    平日:09:30〜17:30
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    全国
    弁護士|
    磯部 たな
    最寄駅|
    虎ノ門駅 7番・8番出口より徒歩1分
    営業時間|
    平日:09:00〜18:00
    定休日|
    土曜 日曜 祝日
    対応エリア|
    全国
    弁護士|
    牧野 茂
    東京都の債権回収弁護士が回答した解決事例
    個人
    借金・貸金・出資
    知人の詐欺により被った損害を一部回収した事案
    損害賠償請求権
    依頼者
    個人
    債権総額
    100万円
    回収できた債権総額
    60万円
    法人
    業務請負・委託代金
    未払いの請負代金を売掛金の差押えにより回収した事例
    請負代金債権
    依頼者
    法人
    債権総額
    2800万円
    回収できた債権総額
    1200万円
    法人
    売掛金
    定期預金の差押えにより結果として約1500万円の債権回収が成功した事例
    事業譲渡の売買代金
    依頼者
    法人
    債権総額
    2880万円
    返済の催促期間
    1年
    回収できた債権総額
    1494万円
    法人
    その他の債権
    マンション管理組合:管理費、修繕積立金を訴訟で回収
    管理費・修繕積立金の滞納
    依頼者
    法人
    債権総額
    300万円
    返済の催促期間
    3年
    回収できた債権総額
    300万円
    個人
    家賃・地代
    地代の長期滞納を回収
    土地賃貸借契約の地代
    依頼者
    個人
    債権総額
    100万円
    返済の催促期間
    1年
    回収できた債権総額
    100万円
    個人
    その他の債権
    約定通り支払われなかった相続に関して当事者間で合意のされた金銭を回収した事例
    相続に関して支払を約束した金銭
    依頼者
    個人
    債権総額
    700万円
    回収できた債権総額
    700万円
    個人事業主
    家賃・地代
    賃貸オーナー:滞納家賃:個人保証人から一部回収及び強制執行により全額回収
    滞納家賃
    依頼者
    個人事業主
    債権総額
    60万円
    返済の催促期間
    6年
    回収できた債権総額
    60万円
    東京都の債権回収弁護士が回答した法律相談QA
    義理の息子に2013年3月に1500万貸しました。
    借用書があり
    日付とサインと実印が打ってあります。
    月割りで125,000円づつ返済をするとなっていますが3回しか返済ありません。
    現在娘夫婦が離婚訴訟中で
    離婚訴訟の中で返済を求めていましたが
    義理の息子は返済をせず
    追訴の手続きしろと言っています。
    義理の息子に不動産や預金などの資産があり、それを把握されているならば、義理の息子に知られない形で、その資産を凍結することができます。仮差押えといいます。かかる手続きによって、回収可能性を高めておいてから、訴訟をすることができるとよいと思います。
    仮差押をせずに、訴訟提起して判決だけを取得しても、資産がなかったり、隠されてしまうと回収できないことがあるからです。
    時間は、仮差押は3週間程度。訴訟は、被告の対応にもよりますが、半年から1年程度が多いです。
    その場合の弁護士報酬は以下のとおりです。
    仮差押の着手金 (1500万円×0.05+9万円)×1/2×1.1(消費税)=46万2000円
    訴訟の着手金  (1500万円×0.05+9万円)×1.1(消費税)=92万4000円
    1500万円全額回収した時の成功報酬金 (1500万円×0.1+18万円)×1.1(消費税)=184万8000円

    仮に、義理の息子が資産を十分にもっているとか、優良企業に勤めていて給与が定期的に支払われているという場合で、離婚に伴う養育費のや財産分与などの毎月の支払を除いても、貴殿の貸金への支払能力が確保されるという場合であれば、仮差押の手続きを経ないで、訴訟を提起するという対応(場合によっては強制執行をする)という対応でも十分と判断できる場合もあるかもしれません。
    かかる判断のためには、もう少し詳細な事情をお聞きする必要があります。
    訴訟だけであれば、上記の弁護士報酬のうち、仮差押の着手金の負担は必要なくなります。

    以上、よろしくお願いいたします。
    11月6日まで電気工事の個人事業主として主人が働いていました。
    10月の作業分の請求書を12/11に
    11月の作業分の請求書を12/15に
    親会社に送付しましたが10月作業分の支払い期限12/15が過ぎても支払われません。
    その後、親会社とはLINEでやり取りをしていて最終支払い期限を12/24にしましたがこれも支払われませんでした。
    支払いをしてくれない会社の社長は私の実父です。
    今回、少額控訴を考えております。
    少額控訴をするにあたり、必要な書類、また少額控訴の仕方を教えて頂きたいです。
    電気工事を親会社から下請けをされたものと理解いたしました。
    請負代金返還請求をすることになるでしょう。
    訴状には以下のように記載することになります。

    原告は、令和3年〇月〇日、被告との間で、以下の約定で請負契約を締結した。
      工事名  ○○マンション電気工事(以下「本件工事」という) 
      工事場所 △△市・・・・町〇〇番地
      工期   令和3年10月〇日から同年11月6日まで
      代金   〇〇万円
      支払期日 令和3年12月15日
    2 原告は、上記の工事場所および工期において、本件工事を施工して完成させた。
    3 しかしながら、被告は、工事完了後も工事代金を支払わない。
    4 よって、原告は、被告に対し、上記請負契約に基づく請負代金として金〇〇万円および令和3年12月15日の翌日から支払い済みまでの遅延損害金の支払いを求める。

    証拠として、請求書、ラインのやりとりなどを提出することになると思われます。

    少額訴訟をご検討とのことですので、最寄りの簡易裁判所に行けば、必要書類等のそろえ方を教えてくれます。
    この度は、賃貸物件の仲介業者とのトラブルについてご相談させて頂きたく、ご連絡させて頂きました。
    私は某仲介業者を通じて練馬区内の賃貸物件の申し込みをさせて頂きました。今年の8月のことです。当時はまだ前の入居者が居られる状況でしたので、退去が済んだ後に内覧をさせて頂きました。これが9月4日です。内覧をしたところ、あまりに状態が悪いので、諸々の是正の要望書を作成させて頂き、仲介業者から管理会社に提出してもらいました。管理会社からの返答は、全ての要望には添えないとのことでしたが、対応出来得る内容については説明がございました。偶然ですが私は一級建築士の資格を持つ者です。説明内容を拝見した上で、この度の入居はお断りすることにさせて頂きました。これが9月7日です。
    仲介業者から管理会社に入居の断りの旨が伝えられて、管理会社からは納めた金額の全額が返金されました。
    ところが仲介業者は、仲介手数料の返金には応じられない、とのことで困って居ります。
    彼らの言い分は「仲介手数料は、契約が成立した時点で受領できる金銭」とのことです。私は彼らと仲介業務について何かの契約をした記憶はありません。
    (公社)不動産保証協会東京本部にも相談させて頂きましたところ、商習慣ではなく法律で決まっていることなので、返金は出来ないだろうとのことでした。
    現在仲介業者には、「法文の抜粋」の提示を要求し、返事を待っているところです。
    因みに、既に無効になっている賃貸借契約書に記載の「契約日」は本年9月22日で、これは入居を予定していた日です。
    彼らの言う「契約が成立した時点」とは何を指すのでしょうか。今回のケースが罷り通るとなれば、極めて簡単に詐欺商法が成り立つことになります。
    法文で明文化されているとのことですが、事実でしょうか。今回のような事例がピンポイントで都合良く、法文で明文化されているのでしょうか。
    以上、宜しくお願い致します。
    仲介手数料(報酬)が発生するのは、貸主と借主との間で賃貸借契約が成立したときです(商法550条1項)。

    いつ賃貸借契約が成立したのかについては、紛争になった場合には(裁判になった場合)には、様々な事情を総合的に判断して判断されます。

    本来であれば、賃貸借契約の契約日に賃貸借契約が成立したということになるはずですが、実際には、契約日を入居予定日として、入居予定日前に契約書の署名押印をすることが多いと考えられます。
    そのときは、契約書の「契約日」ではなく、契約書に署名押印をした日に賃貸借契約書が成立したと判断される可能性があると考えられます。

    仲介業者から渡された資料に、賃貸借契約が成立したと判断される時期について、何か記載はありませんでしょうか(明確な記載がないことが多いと考えられますが)。
    もし、記載があれば、その記載内容の説明を受け、了承したということで、記載された時期に契約が成立したということになる可能性があると考えられます。
    - 回答日:2021年10月22日
    この度は回答ありがとうございます。
    オンラインで重要事項説明がなされた日に、署名捺印をしました。ご指摘のような、特段の記載はありません。 
    法文による明文化もなされていないことから、単なる商習慣ということがよく解りました。ですので、おそらくこのような事例は頻繁に発生していると思います。実際に物件の検索をしていると、掲載され続けている物件を多数見かけます。即ち入居者が決まらないということだと思います。これなどは、もしかしたら私が言うところの「詐欺商法」物件なのかも知れませんね。
    この様な悪質な商習慣を無くす為にも、どこかに一文記載することを義務付ける必要があると思います。折角時間を割いて手続きをしておきながら、今の時代に「言った、言わない」で揉めるのは如何な物かと思います。
    相談者(ID:00077)からの返信
    - 返信日:2021年10月26日
    東京と新潟の遠距離で付き合っていた彼氏と結婚を前提に同棲しました。
    彼は貯金0円だった為、初期費用家具家電全部私が揃えました。ただ私も全部払うのは嫌だった為「あなたの給料を全て預けて。私が管理して生活費にする。それで元を取らせて!」ということで話が決まりましたが同棲して1ヶ月で沢山の嘘をつかれ私が出張の間に生活費を勝手に使われていました。
    家から彼を追い出して初期費用は折半にすることになり、かかった42万円のうち5万円は払ってもらいました。
    その後連絡を飛ばれ、4ヶ月ほどしてからやっと連絡がつくと「家具代敷金は払わない、名義変更代は折半だ」と話を突然変えてきました。
    私としては一人で地元を捨てて将来見据えて新潟にきて嘘をつかれていて本来は全額支払ってもらいたい気分ですが、折半でもいいので取り戻したいです。
    これは厳しいですか?
    一言で申し上げますと「厳しい」と考えられます・

    ご記載の内容を見た限りですが、ご本人同士での話合いは難しそうだという印象を抱いております。
    また、相手方に対して支払を求め続けても、相手方が話を変えながら支払を拒みつづける可能性が比較的高いと考えられます。

    相手方の住所地を把握されていて、かつ、「約束」が手紙、メモ、メール、SNSやりとり等で文字になっているのであれば、支払督促等の裁判所を使った手続を採ることが一案として考えられます。
    裁判所等の公的な機関からの郵便が届けば、相手方の態度が変わる可能性もあると考えられます。
    - 回答日:2021年12月05日
    8月始めに泊まりで遊ぶ予定をしていました。日時を決め、飛行機代約13万円を先払いしたのに、当日相手から連絡が一切来ずキャンセルしました。もし、来ていれば飛行機代は直接受け取る約束もLINE上ですがしています。現在は連絡を待っていますが返ってきません。
    こんな状況ですが先払いしたお金は返ってくるのでしょうか?

    ご相談内容によく分からないところがございますが、泊まりがけで一緒に旅行に行くはずだった相手方に対して、旅行会社又は航空会社に支払った金額の分について、賠償を求めたいということでしょうか。

    法的には、立替金支払請求又は損害賠償請求というかたちで支払を求めていくことになるかと存じます。

    相手方がご相談者様からの連絡に応答しないということであれば、内容証明郵便を送って支払いを請求したり、さらには、裁判所を使って、民事調停、支払督促、少額訴訟、通常訴訟等の手続きに進むということが考えられます。
    - 回答日:2021年10月01日
    双方未成年(学生と社会人)なのですが、その場合でも上のような支払い請求や裁判所で訴訟を起こしたりすることは可能なのでしょうか?
    相談者(ID:00035)からの返信
    - 返信日:2021年10月01日
    裁判所を利用する場合は、法定代理人(親御さんが法定代理人であることが多い)が手続きを行う必要があります。

    裁判所を利用しない場合は、本人同士での話合いが可能ですが、法定代理人の同意が必要になると考えられます。
    法定代理人の同意がなければ、本人同士の話合いがついても、後で相手に取り消される(なかったことにされる)危険があります。
    法定代理人に対応して貰う方が無難かと思います。
    【高額な債権の対応実績有】日本橋東京法律事務所からの返信
    - 返信日:2021年10月11日
    日本の弁護士との慣習の違いがわからず、知人の弁護士(アメリカ人アメリカ在住)にメールである件で相談した際、専門外なため一般的な回答ですがと返信がありました。素人でもわかる範疇の回答でしたがお礼のメールを送ると、一時間で3百ドルですと請求されてしまいました。一時間もかからないような回答なだけでなく相談料金に関する承諾や取引のないまま請求することが、アメリカの弁護士の場合まかりとおりますか?いやまかりとおるしろとおらないにしろ、日本にいる場合、向こうの請求を無視しても今後連絡を取らなければ良い話なのでしょうか?納得のいく請求なら支払いますが、納得のいかないものには支払いたくはありません。こういった案件は、アメリカ人弁護士の慣習を知らなかった日本人の泣き寝入りしかないのでしょうか?子供だましというか、弁護士という鎧にお金を払えと言われているようにしか思えず、かといって素人範疇の幼稚な回答であってもし払うべきなのでしょうか?
    アメリカの弁護士の監修については存じ上げませんが、日本でも、法律相談の回答が一般論であっても、金額が発生することが通常ではないかと考えられます。

    日本では初回の法律相談が1時間1万円(税抜き)となっていることが多いと考えられますが、初回法律相談以外の相談の場合にタイムチャージで1時間3万円(税抜き)という金額設になっていることも多いので、アメリカの1時間300ドルは、金額の設定としては、少なくとも法外高いとはいえない可能性があると考えられます。

    請求を受けた金額に見合った回答が得られず、金額にご不満があるのであれば、その弁護士と減額の交渉をされることをお勧めいたします。
    - 回答日:2021年10月22日
    少額控訴を考えています。
    電話の録音やLINEでお金を貸したことが証明できるのですが、訴訟を起こさなければ返さないと主張してきます。電話で全額返済するから取りに来いと言われたので取りに行くと言ったら、裁判を起こせば返すと主張し続けてきます。

    連絡が取れなかったのでお金を貸した相手男性と同じ職場の人に仕事に来ているか聞いてもらったことに激怒し、その女性に就業規則で罰金をとってやるから私に証言しろと言ってきます。
    なお、私からその女性に、男性がお金を借りている状況などのプライベートな話はしていません。加えて、証言しない場合は裁判を通せば返済するという約束を守らないと言ってきます。少額控訴で勝てるでしょうか。

    また、脅しに捉えられるような内容も録音してあります。
    第1段落についてのみ、簡単に回答させていただきます。

    証拠が揃っているのであれば、訴訟で勝訴判決を得る可能性はありますが、必要な証拠が本当に揃っているかどうかが分からないので、何ともいえないところです。

    また、裁判で勝訴判決を得ても、相手が返済するかどうかは別問題になります。
    勝訴判決を得ても、相手が一向に返済しないということも、少なからずあります。
    - 回答日:2021年11月02日
    弁護士の方はこちら