山本特許法律事務所東京オフィス

当事務所の強み・心がけもご覧ください！

【個人／法人の債権回収】スピーディーな対応なら山本特許法律事務所へ

債権回収は特に、迅速な対応が求められます。

債権の発生から時間が経ってしまうと相手方と連絡が取れなくなったり、時効／債務者が倒産・破産してしまうなど、回収が難しくなるリスクが高まるためです。

当事務所ではこれまで数多くの債権回収に対応し、メーカーやIT中心とした多種多様な企業の顧問弁護士としても豊富な対応実績を持っております。

中でも相手方との交渉に自信があり、高額な債権の回収に成功した実績もございます。

初回相談は30分まで無料で対応しておりますので、少しでも不安に感じたらすぐにご相談ください。

【売掛金・報酬金回収】5,000万円の回収実績あり！

企業の方々にとって、売掛金や報酬等が期日通りに支払われない事態は珍しくありません。

中には、クレームをつけて支払いを拒もうとする悪質なクライアントも存在します。

当事務所は特に交渉を得意としておりますので、上記のような場合でも諦めないでください。

過去にはセカンドオピニオンとしていらっしゃった方で、難しいとされていた5,000万円のシステム開発費用の回収に成功した事例もございます。

少額の回収から訴訟前手続きの巨額の回収まで幅広く対応いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

【損害賠償】不安に感じたらすぐご相談を

企業が取引先と損害賠償を巡ってトラブルになることは決して珍しくありません。

その際、損害賠償責任の有無が争点になる場合と、責任が認められた上で賠償額を争うケースがあります。
いずれの場合も解決に向けた適切な交渉を行うために、責任の有無や賠償額に関して、法的な検討が欠かせません。

当事務所であれば豊富な知見を武器に交渉や手続きを円滑に進めることができますので、自信をもって損害賠償請求に対応いたします。

【投資詐欺】諦めずにご相談ください！

とある投資詐欺のご相談で、相手方が見つからず回収が難しいようなご案件がございました。

それでも辛抱強く捜索を続けたところ凍結された口座が見つかり、無事に交渉を再開。
裁判に発展し、無事解決に至ることができました。

時には被告側の家にまで訪れ交渉をするなど、解決への執念を強く持って臨んでおります。

決して諦めず、まずは当事務所へご相談ください。

【企業・法人の方へ】顧問契約も承っております

当事務所では、企業向けの顧問契約に対応しており、契約書の改定や日常的な法律相談、内容証明郵便の作成など、法的問題に対する支援を行っています。

顧問契約を締結することで、万が一にも迅速に対応できる体制を整えることが可能です。

また、債権が期限内に回収されない状態が頻発している場合は、通常の回収業務だけでなく、

など、確実に債権回収ができる組織体制の構築のサポートもいたします。

企業担当者でご興味をお持ちの方は、ぜひご相談ください。

債権回収を弁護士に依頼するメリット

①相手方にプレッシャーをかけることが出来る

相手方にとって「弁護士が動いた」「相手が弁護士をつけた」ことは、大きなプレッシャーになります。

それまで強気で接してきた相手が、弁護士の介入を知って態度を一変させることも珍しくありません。

相手が返金に応じない場合は、一度弁護士へご相談することをおすすめします。

②迅速な解決が見込める

債権回収は、時効になってしまったり、お金が使われてしまうと回収が困難になってしまうため、解決までのスピードが非常に重要な問題であるといえます。

手続きのコツやノウハウを知る弁護士が対応にあたることで、スピーディーな回収が見込めます。

山本特許法律事務所の強み

複雑な案件にも対応可能

当事務所であれば、複雑な案件に対しても複数の弁護士で対応できますので、
各々の持つ知識やノウハウを活かして解決へ向け動いてまいります。

例えば、ニューヨーク州の弁護士資格を持つ弁護士も所属しておりますので、
英語でのご相談や内容証明郵便を送ることもでき、外資系企業の債権回収も可能です。

実績のある各弁護士がチームで動いてまいりますので、安心してご相談くださいませ。

セカンドオピニオンも承ります

当事務所では、すでに他事務所さまでご相談されている方へ向けた、セカンドオピニオンも承っております。

「本当に回収できるか不安だ」
「ほかの弁護士の意見も聞いてみたい」

とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

山本特許法律事務所の心がけ

スムーズな交渉成立を目指します

闇雲に交渉をすべきではありません。

『手続きに何を選ぶか』
『次に何のカードを出すか』

など、ご相談内容やタイミングによって最適な選択をすることが、解決への近道となります。

これまで蓄積されたノウハウを活かし、事前に道筋を描くことが当事務所の強みであり、常に心がけていることです。

法律構成（法的な問題の解決に向けた具体的なプラン）や交渉を工夫し、1日でも早く解決に導けるよう努めてまいります。

信頼できるパートナーづくりを大切にしております

当事務所に所属している弁護士は、多方面において「信頼できる弁護士」になれるよう心がけております。

ご依頼者様とはもちろんのこと、お相手方、時には裁判所との信頼関係も整えることで、
少しでも回収できる可能性を上げることができるのです。

コミュニケーションを重ね、「この弁護士ならどんなことでも相談できる」と感じていただけることを目指してまいります。
 

メイン弁護士の経歴

浅井 淳子

資格

・ニューヨーク州弁護士

書籍・論文

・「消費者保護の強化を図る『改正特定商取引法』のチェックポイント」（企業実務・日本実業出版、2022年）
・「バイデン政権下の対中政策」（月刊MUFG中国、2021年）
・「米国におけるCOVID-19の現状とビジネス上の留意点についての報告」（JMCジャーナル、2020年）
・「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）における不可抗力条項の法的問題点」（JMCジャーナル、2020年）
・「別冊『特定商取引法』ガイド」（企業実務・日本実業出版、2015年）
・「Ｑ＆Ａ　投資取引被害救済の実務」（共著、日本加除出版、2015年）

セミナー等

・第一東京弁護士会　消費者問題対策委員会冬期セミナー「弁護士会照会」（パネリスト、2024年）
・第一東京弁護士会　消費者問題対策委員会冬期セミナー「消費者事件のノウハウ～受任から回収まで～」（講師、2022年）
・ＴＢＳテレビ「あさチャン！」（コメント、2019年）
・弁護士ドットコムニュース（解説・コメント、2016年）
・ＮＨＫニュース「シブ5時」（コメント、2015年）
・毎日新聞「投資用マンションの悪質勧誘」（解説・コメント、2015年）

三坂 和也

資格

・ニューヨーク州弁護士

書籍・論文

・図解！ システム開発で失敗しないためのツボとコツがゼッタイにわかる本（法律監修）（秀和システム　2024年6月）
・Ｑ＆Ａでわかる業種別法務 医薬品・医療機器（共著　中央経済社　2024年４月）
・専門家に聞くSNSを使うなら知っておきたい著作権のＱ＆Ａ（秀和システム　2024年3月）
・著作権のツボとコツがゼッタイにわかる本 （秀和システム　2023年10月）
・Drug & Medical Device Litigation Report 2022のJapanパート（英語論文　International Comparative Legal Guides　2022年）
・デジタルヘルス開発におけるライセンス契約のポイント（Pharm stage　2022年）
・海外特許の出願戦略と権利維持、放棄の考え方（技術情報協会　2021年）
・米国における、知っておくべき特許係争事例とその対策（技術情報協会　2019年）
・特許棚卸しによる知財評価と権利維持,放棄の考え方（Pharm stage　2018年）

セミナー等

・著作権・肖像権等コンプライアンスセミナー（一般財団法人日本ペップトーク普及協会 2024年）
・医薬品・ヘルスケアビジネス業界における共同研究をリードするための契約実務基礎講座～NDA、MTA、成果物の活用を通じて～（一般社団法人 企業研究会 2023年）
・欧米医薬品企業とのライセンス交渉の実践（国立研究開発法人 日本医療研究開発機構（AMED）「医療分野の成果導出に向けた研修セミナー」2022年）
・秘密情報管理とSNS利用上の注意点（Business & Law 合同会社　2021年）
・ＥＣ（Ｅコマース）に関わる法規制の全体像（Business & Law 合同会社　2021年）
・医薬品ライセンスにおける契約によるリスク回避とライセンスフィーの考え方（技術情報協会　2021年）
・医薬品・医療機器業界における共同研究をリードするための契約実務基礎講座（R&D支援センター　2021年）
・医薬品の特許棚卸しと知財戦略（技術情報協会　2018年）
・刻々と変化する市場のニーズに応えるための中小企業向け知財戦略 ～特許・商標を中心に～（レクシスネクシス・ジャパンと弊所の共催　2018年）

対応体制

当事務所では、初めて法律相談をされる方でも安心してご相談いただけるよう、初回相談を30分まで無料で対応しております。

また、遠方にお住いの方やお仕事が忙しい等の理由で来所が難しい方へ向けたWeb面談（Zoomなど）にも対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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